月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 11月 | 1月 » | |||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 | 31 |
あづみの学校の理科教室。写っている小さな水槽やケージには、全てカエルが飼育されています。
最初はモリアオガエル。葉っぱの間に隠れていたり、水苔に潜っているので、みんな一生懸命探します。
夏にお客様から寄贈していただいた、アルビノのヤマアカガエル。珍しいのでこれは人気物。
大きなアズマヒキガエルが登場すると、驚いたり、「気持ち悪い!」と言う反応。にわかに騒がしくなります。
別の場所にもアマガエルやシュレーゲルアオガエルたち。さすがにここまで来ると「カエルばっか・・・」と言う声。
名前は有名なトノサマガエルですが、あまり見たことがないようで「結構大きいね」と言われます。
まだ他にもカジカガエルや、特別展示のヘンテコガエルたちも。カエル以上にお魚がたくさんいても「魚ばっか」とは言われません。不思議ですね。
夜間開園時のガイドセンター。外からでも大きな赤いものが見えますよ。
ポインセチアのクリスマスツリーが出現。その数200鉢。見上げる大きさです。
手前にはアリスの衣装と、公園のキャラクター〝木子(もっこ)〟が、ハートの女王コスプレ。
ポインセチアの赤い部分は、お花ではなく苞と呼ばれる部分。夏は緑色ですが、日照時間が短くなると色づくため、光を遮る単日処理をして赤くします。
中央にあるのがお花で、まだ蕾のようです。口のような部分は蜜腺です。まるで餌をねだる鳥のヒナのようですね。
日中はこんな感じです。ポインセチアツリーは、クリスマスまで展示していますよ。
休園日の今朝の最低気温は、氷点下3.5℃。公園の池には氷が張りましたよ。
流れが少ない所は、薄い氷が全面に張りました。
例年、初氷は11月中ですが、今年は水路からの河川水の取り込み量が多く、水温が下がらなかったので、なかなか凍らなかったようです。
こちらは見晴らしの丘のちびっ子パンジー。朝早くは霜が降りてしょんぼり状態です。
陽が当たってくると少しずつ解凍?
しばらくすると元通りに復活です。ガイドセンター(中央口)から見晴らしの丘までは、てくてく歩いて15~20分。寒くても体が温まりそうですね。
お馴染みの〝リアルおやゆび姫〟ちゃんと、弟くん。2人の後ろには、お猿さんがいますよ。可愛くても、近づかないようにしましょうね。
お猿さんたちも、のんびりしたいようです。でも、イタズラやたくさんのウンチは困りますよ。
小川では、枯れ枝で落ち葉を釣るのが楽しいそうです。
クリ林には落ち葉の絨毯。踏みしめると、ふかふかサクサクです。
日陰の部分には、昨日の雪が残っていましたよ。この冬初めての雪合戦も出来て、楽しかったね。
インフォメーションセンターにクリスマスツリーを設置しました。
今年は大町・松川地区では冬のイルミネーションを開催しませんが、ツリーの足元には雪の結晶型のイルミも設置していますよ。
写真のツリーはインフォメーションセンター内に飾ってありますが、森の体験舎でも別のツリーを飾っていますよ。
また、園内にはモミノキなどの針葉樹がありますので、たくさん雪が降れば、天然のホワイトツリーが見れるかもしれませんね。
今朝は雪が積もっていましたよ。夜中のうちに降ったようです。雪かきも今シーズン初です。
雪が積もったような白い花が名前の由来のユキヤナギですが、紅葉に積もった雪も素敵です。
霧が晴れて陽が当たると、雪もあっという間に融けていきます。
段々花畑は林の影になっているので、比較的雪が残りやすい場所ですよ。
夜間のイルミネーションでライトアップされる、白うさぎを追いかけるアリスも雪の中。
お猿さんの親子もちょっと寒そう。ギューッとしたら暖かそうですね (*^。^*)
今朝は雪が降りました。今季初の積雪です!
お山も街も真っ白。いよいよ冬が来たという感じですね。
といっても、お天気が良いのでお昼前にはほとんど溶けてしまいたしたが。
これから少しずつ雪の量が増えていくと思いますが、公園では1月半ば頃からスノーシューやソリすべりなどの雪遊びが楽しめる時期に入ります。
自然のことなので予測が難しいですが、暖冬ではないという予報もありますので、期待したいところですね!!
あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカルクリスマス』の中の〝へんてこガエル〟のコーナー。
パッと見何もいないケースには、アカメアマガエルの解説。良く見ると何かの影がありますよ。
裏側に隠れていました。夜行性なので、日中はこのポーズで全く動きません。
撮影用に起きてもらうと、オレンジ色の手足と青い脇腹が鮮やかです。
真っ赤なおめめは、暗闇では黒目が大きくなります。起こしてもすぐに目を閉じて、お休みモードになるカエルさん。偶然目を開けている所が見られれば、超超ラッキーですね。
あづみの学校の玄関ホールで展示中の『信州のりんご』は、これまで最高の66品種になりました。今年はこれが限界かな?
今が最盛期のサンふじですが、収穫直前まで袋掛けしていた「ムーンふじ」は、まるでお月様のようです。
年が明けてからの方がおいしくなる「ピンクレディー」、青森生まれで山形県で品種登録された「あまみつき」、収穫直後より、冷蔵保存して来春頃が最もおいしくなる「春明(しゅんめい)」
以前紹介したアルプス乙女やクラブふじよりも小さい「ゴージャス」。でっかいスタークジャンボと比べると、その差は歴然。
長野県中野市生まれの「いろどり」は、真っ赤な果肉が特徴です。とってもおいしそうですね。
ガイドセンター前にあるウェルカム花壇。かわいいパンジーたちがお出迎えです。
何気ない草?ではありませんよ。これはヒガンバナの葉。花が終わると葉が出て、翌年の春ごろに枯れます。
ガイドセンターやあづみの学校周辺には、アズマシャクナゲの大きな冬芽。春にピンクのお花を咲かせます。
マユミの実を食べに来たのはシジュウカラ。たくさん集まると賑やかです。
そして河畔の広場のマシュマロドームは、これからの時期は凍ってしまうので、来年の春までお休みになりました。