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今月14日のブログで、段々花畑で見つけたアカネズミと思われる足跡を紹介しましたが、前回見つけた場所よりも下の方の斜面に新しい足跡を発見しました。
足跡は花畑を横断して、もう1段上の斜面にも続いています。餌を探して歩いた跡でしょうか?
足跡はまだまだ続きます。体の小さなアカネズミさんの大冒険です。
さらに上の段の斜面には、かなりの足跡。そして土が出ている場所が3か所。他の動物の足跡が無いので、アカネズミさんの仕業のようです。
良く見るとぽっかり空いた穴がいくつかありましたよ。どうやらこの辺りの地中に巣穴があるようです。なぜ剥き出しにしたのかは不明ですが、ネズミさんの世界も時々換気が必要なのかもしれませんね。
今日は暖かいですね!
気温が高いので少々雨がパラパラと降ってきました。
ですが今のところ、「そりゲレンデ」(入口広場・アルプス広場)はご利用可能です。
「歩くスキー」「スノーシュー」もご利用いただけます。ここ数日は晴れましたので、雪が薄くなっている箇所もございますが、ご利用可能です。
アルプス大草原は雪が薄くなって芝生が見えている所もありますが、雪は十分に残っています。
入口ゲートから一番近い場所で、そり遊びが楽しめるようになりました。雪もまだ十分にあります。小さいお子様など、遠くまで歩かなくても遊んでいただけます!
あづみの学校の多目的ホールで開催中の『Indoor Garden アイスチューリップの庭』。
今年は最初から蕾が大きく、1月2日の開始直後から、ほぼ見頃状態で始まりました。
いつもは途中で凍みてきて、茎がしなって下を向くお花が多数見られますが、今年はそのようなことがほとんどなく、最後まで見頃状態が続いていますよ。
そんなアイスチューリップの展示は、1月23日の土曜日までです。24日の日曜日は、10:00から「チューリッププレゼント」のみとなっています。
また今年は混雑等を避けるため、あらかじめ3ポットをビニール袋に入れたものを用意してお渡しいたします。花色や品種は選べませんのでご了承ください。
おはようございます。本日は、気持ちのいいい青空です。
一部雪が解けて歩きにくくなってしまった園路も、重機で除雪をしているので、気持ちよく歩いていただけるかと思います。
おはようございます。今日は雲一つない晴♪冠雪した餓鬼岳がキレイに見えます。そりゲレンデも良好。絶好の雪遊び日和ですね。#アルプスあづみの公園 #大町市 #松川村 #雪遊び #雪景色 #冬の公園で遊ぼう pic.twitter.com/eih5ZrJaD2
— 国営アルプスあづみの公園 大町・松川地区 (@azumino_OM) January 21, 2021
ちなみに、スノーシューや歩くスキーの無料レンタルも行っています。
平日は、レンタル棟にはスタッフが常駐していませんので、レンタルご希望の方は、公園入口のスタッフへお声掛けください。
今朝の最低気温は氷点下7.8℃。大寒らしい冷え込みになりました。朝からお天気も良く、北アルプスの山並みもきれいに見えましたよ。
園路を挟んだお隣、じゃぶじゃぶ池からの写真。氷が張った上に雪が積もって、白くなっています。
段々池周辺では、イルミネーションの撤去がまだ続いています。池に流れ込む水路の水は1℃前後。池の中の物を撤去するときは、胴長を履いて池に入りますよ。
一方こちらは見晴らしの丘。雪が積もったり融けたりの繰り返しで、ちびっ子パンジーもだいぶお花が少なくなりました。
それでもまだ頑張って咲いている子もいます。見晴らしの丘まで行ったら、見てあげてくださいね。
12月末に咲いた、気の早いアカバナマンサク。厳しい冷え込みにも負けず、まだ元気ですよ。お隣にはもう少しで咲きそうなお花も。
蕾がほころび始めると、くるくるリボンの花弁が顔をのぞかせます。
こちらは黄色いお花のマンサク。少し凍みてしまったのか、一部が茶色くなっていました。
ハンノキもマンサクに負けず、早くから開花します。長く垂れ下がっているのは雄花序。触ってもまだ花粉が出ないので、こちらももうちょっとです。
ネコヤナギの冬芽は芽鱗が割れて、絹毛の蕾が出ているものもありましたよ。1月20日は大寒、1年で最も寒い時期ですが、植物たちも春に向けてうずうずしているようですね。
おはようございます。
本日は、少し風が強いですが、天気は晴れ。
気持ちよく森の中を散策できそうな気候です。
もちろん、そりゲレンデも良好♪
そりやスノーシュー・歩くスキーの無料貸し出しも行っています。
林間もこのとおり。真っ白な新雪で覆われています。
おや、林間の中に見える赤い看板は???
昨夜降った雪の上に、ニホンリスの足跡がありましたよ。右から左にピョンピョン飛び跳ねています。大きいのが後ろ足、前足の前についてジャンプします。
こちらはお魚を飼育している屋外水槽に昇る階段です。2匹のリスが仲良く階段を上ってくる足跡がついていました。親子?兄弟?カップル?
上まで来ると、地団太を踏んだようにダダダダダ・・・と連打した足跡。何か嬉しいことがあったのかな?
近くにはアカマツの実を食べた跡もありました。松かさを剥がして、内側にある小さな実を食べます。最後に残るのは〝森のエビフライ〟です。リスさんが「おいしいごはん、ありがと」と言って置いて行ったようですね (*^。^*)
雪が積もると、色々な発見があります。
朝一、まだ誰も通っていない道に、野生動物の足跡があちこちに残っています。
日中はなかなかお目にかかることは難しいですが、よく園内を歩きまわっているようです。
あまりの足跡の多さにびっくりします。
そのほか、テンやキツネ、サル、カモシカ、ウサギなどの足跡が発見できることもあります。
人間の足跡が少ない朝は見つけやすく、誰も歩いていない園路を跨いで、森の中に続いていく足跡などが残っていますよ。
土日祝日は、公園サポーターが園内をご案内しておりますので、ぜひお気軽にご参加ください。
あづみの学校多目的ホールで開催中の『Indoor Garden アイスチューリップの庭』。鮮やかなアイスチューリップは、音楽に併せてライトアップも行われます。
光の模様が、壁や天井にも映し出されます。
模様は形を変えて、回転しながら移動。
正面の北アルプスの山並みにも投影され、ハッピーエンドで終わる赤ずきんちゃんの物語を楽しく演出しています。
ライトアップされたアイスチューリップ。見る人が物語の中に迷い込んだような気分なりますよ。