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段々池周辺のクララは花の時期になりましたが、肝心のオオルリシジミの幼虫はなかなか見つかりません。卵のうちに外敵に食べられてしまうことも多いようですね。
そんなクララの新しい住人はマメコガネ。マメ科の植物を始め農作物も食べ荒らすことから、害虫として嫌われることもあります。
オスは成熟すると水色になるシオカラトンボ。未成熟のオスやメスは、写真のような色合いをしていることから〝ムギワラトンボ〟とも呼ばれます。
腹部の幅が広いのでハラビロトンボ。オスは青い色から成熟すると黒くなりますが、未成熟のオスやメスは黄色い色をしています。
池の縁に生えるウツボグサにとまっているのはショウジョウトンボ。中国の伝説上の生き物や、能の演目に出てくる〝猩々(しょうじょう)〟の赤い姿が名前の由来です。