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先月13日より、あづみの学校が閉鎖されていましたが、今日から利用が再開されました。マスクの着用と共に、検温とアルコール消毒にご協力お願いいたします。
理科教室も久しぶりに電気が付きました。お魚やカエル、昆虫などの展示を見てくださいね。
芸日教室ではクラフト体験を実施。通常メニューは、「木のキーホルダー」と「ホーリーのふしぎパズル」の2種類です。
10月17日までの土日祝日限定で実施されるのは「お花のクリアホルダー コスモスバージョン」です。コスモスのお花や葉っぱを使って、オリジナルのクリアホルダーが作れます。
社会科教室では、安曇野のお月見飾りの展示の他に、竹などで作られた昔の虫かごや、大麦の茎で作られる〝ぎっちょかご〟などの展示もありますよ。
田園文化ゾーンのコスモス。段々原っぱでは開花が順調に進んでいます。ピンク、白、赤のコスモスが綺麗ですね。
原っぱ最上段は、黄色やオレンジも混じってカラフルです。
場所が変わって、里山文化ゾーンのキバナコスモス。少し前までは蕾だったのですが、先週末から一気に咲き始めています。
棚田エリア最上部から岩原口方面。せっかくなので一番上まで登ってくださいね。
再び田園文化ゾーンの段々花畑。今日はフジバカマに6頭のアサギマダラがやってきましたよ。
同じお花にとまって仲良く蜜を吸う姿も。元気に飛びまわる様子を観察してくださいね。
9月14日から、あづみの学校の利用が再開されます。それに伴い理科教室の屋外水槽の掃除をしましたよ。閉鎖している間にガラスついたコケを、水槽に潜って落とします。
右手に何も持っていないように見えますが、三角定規でガラスをこすります。傷が付きやすいアクリルガラスなので、柔らかい三角定規を使用します。硬いコケにはこれが一番です。
その後にメラミンスポンジでもう一度こすります。
深い場所は息を止めて潜りますよ。何度も息継ぎしないといけないので大変です。
掃除が終わって水が澄んだら、お魚がよく見えるようになりました。イワナの水槽の他にも、ヤマメの水槽とウグイの水槽もお掃除。これで14日の再開を迎えられそうです。
野の休憩所北側の東屋近くにあるタマアジサイの木。縦横2.5m×2mほどの大きさがあります。蕾がたくさんついていて、花もいくつか咲いていますよ。
名前の由来は玉のような蕾の形です。アキアカネがとまるのにも、ちょうど良い感じ?
総苞が開いて、中から紫色の花と装飾花が現れます。
開ききった様子です。小ぶりでこんもりした形が可愛いですね。
まん丸クマバチもやって来ました。たくさん蕾があるので、しばらくは楽しめそうですよ。
今日は朝から晴れのお天気になりました。早朝は雲に隠れていた北アルプスの山並みも、開園前には常念岳から蝶ヶ岳まで綺麗に見ることができましたよ。
久しぶりに常念岳山頂のアップ。撮影後しばらくすると、また雲に隠れました。周りが晴れていても、山の上は雲がかかりやすいのです。見えているときに撮影しましょう。
段々原っぱのコスモス。段々の段差部分の斜面は、横に長い花壇になっています。写真は縦に見たところ。
各段差の花壇の北側は、少し広く面積を取っていますよ。花がたくさん咲くととても綺麗になります。週末はさらにお花が増えそうですね。
午後は展望テラスの2階から段々池を眺めてくださいね。安曇野市街地の上には秋の空が広がりますよ。
昨日からの雨は今朝の開園前くらいまで降り続きましたが、その後は曇りのち晴れのお天気になりましたよ。展望テラスのサンパチェンスも、少しずついい感じになってきました。
段々池を過ぎて水辺の休憩所北側林間には、キバナコスモスが咲いています。
さらに進んで段々原っぱ。こちらでは色々な花色のコスモスが植えられています。
コスモスはここ数日で花数が増えています。日に日にきれいになっていきますよ。
原っぱの突き当りにはコリウスもあります。赤とんぼと一緒に散策してくださいね。
今日はまた1日雨降りになりました。お天気が良かった昨日は、段々花のフジバカマにアサギマダラがやってきましたよ。まだ1頭だけですが、盛んにフジバカマに蜜を吸っていました。
後翅に黒い斑紋があるのでオスだとわかります。段々花畑のフジバカマは少しですが、多い時には10頭ほどのアサギマダラがやってきますよ。
ヒョウモンチョウたちも集まっています。真ん中はメスグロヒョウモンのオス、両脇はミドリヒョウモンのオスのようです。
こちらはミドリヒョウモンのメスです。
小型ですがひときわ鮮やかなのはクジャクチョウ。クジャクの飾り羽の模様に似ることが名前の由来です。この時期の成虫は越冬して翌年の春に産卵します。
雨が上がったら、段々花畑のフジバカマやオトコエシに集まる蝶を見に来てくださいね。
今日は久しぶりのお天気になりました。1日を通して晴れるのは約1週間ぶりです。朝早くに、里山文化ゾーンのジニア(百日草)の写真を撮りましたよ。
ジニアは、堀金口を入ってすぐの所で咲いていますよ。田園文化ゾーンの中央口からはかなり離れているので、第5駐車場にお車を停めていただくと便利です。
園路沿いのノリウツギも相変わらずモコモコです。
ジニアの花畑の奥には、ソバ畑もあります。真っ白なお花はちょうど見頃です。
園路から下の方にありますが、近くまで下りていけます。ジニアと一緒に見てくださいね。
里山文化ゾーンの反対側、岩原口近くのキバナコスモスはようやく咲き始めです。見頃まではもう少しお待ちください。
鈴なりになっているのはエゴノキの実。果皮に含まれるエゴサポニンという成分には毒性がありますが、ヤマガラは毒のある果皮を割って、中の種子だけを上手に食べます。
赤く色づいてきたのはコブシの実。ゴツゴツした形は、握りこぶしに似ることが名前の由来です。熟して果皮が裂けると、中から朱色の種子が現れます。
ハンノキは、去年の古い実と今年の未熟な実が同居しています。大きさは1.5~2㎝ほどで、小さな松ぼっくりのようですね。
葉は朴葉料理にも使われるホオノキの実。ドラゴンフルーツを細長くしたような南国テイストたっぷりの実です。大きいものは15㎝ほどになりますよ。
9月5日(日)現在、ジニアが見ごろとなっています。
私はこの花畑と餓鬼岳をセットでとる構図が好きなのですが、「もっときれいな撮り方があるよ!」という方!
秋もインスタグラムフォトコンテストを開催するので、ぜひそちらへご応募ください!
秋のインスタグラムフォトコンテストは、9/11(土)より11/30(火)まで作品を募集いたします。
皆様の素敵なお写真、お待ちしております。