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今日は朝から〝ちーたん〟が遊びに来てくれました。公園を一回りしてお昼頃に帰ろうとしていたら、今度は〝ルビーちゃん〟も来てくれました。2人は会うのが初めてです。
2人は「あづみのブログ」の常連さん。ブログを見て、お互いに会いたいと思っていたのです。でも実際に初めましてをすると、2人とも恥ずかしくてなかなか近づけません。
じっと見つめるルビーちゃんと、なかなか目を合わせられないちーたん。しばらくは横並びの2ショットになれなかったのですが、なんとか最初の写真が撮れましたよ。
ちーたんは、いつものアカメアマガエルとの触れ合いの後、ヒキガエルの餌やりや、アイスチューリップも見学。
ルビーちゃんはコクワガタを観察したり、もちろんアイスチューリップもしっかり見ましたよ。次に会えたら、もっと仲良しになろうね。
先日、ロケットストーブのサンプル機を作製しましたが、実際に使ったことがないのでは話にならないので、実際に火をつけてみました。
準備するものは、ロケットストーブと薪、チャッカマン、着火剤代わりの新聞紙です。
乾燥済みの薪とはいえ、着火には苦労するかなと思っていましたが、拍子抜けするほど簡単でした。
細く割った薪を数本だけ焚口に入れて、着火剤代わりに入れた新聞紙に点火すると、ご覧のとおり!
— 国営アルプスあづみの公園 大町・松川地区 (@azumino_OM) January 5, 2022
無造作に薪を入れただけなのに、スムーズに着火することができました。火をつけた直後こそ少し煙が出ましたが、火が薪に燃え移り、安定するとほとんど煙が出ません。 https://t.co/6UEHR5zcTo pic.twitter.com/qhGw0hFN3J
ロケットストーブのキモは“煙突効果”による空気の流れ。
焚口から、ロケットストーブの内部へ、燃焼筒を経て外部へと、空気の流れが出来ることで、効率よく薪が燃焼します。
焚口をのぞくとこんな感じ。火が筒の奥のほうへ流れているのが分かるでしょうか。筒の奥で上昇気流が生まれ、焚口から内部へと空気の流れが出来ているのが分かります。 https://t.co/iI3nP7RFDS pic.twitter.com/P7cgsD3Gpt
— 国営アルプスあづみの公園 大町・松川地区 (@azumino_OM) January 5, 2022
火をつけるだけだとよく分からないので、お湯を沸かしてみました。鍋に雪を入れて、火にかけます。
— 国営アルプスあづみの公園 大町・松川地区 (@azumino_OM) January 5, 2022
動画は短く編集しているので、参考にはならないかもしれませんが、それでも雪からお湯になるまで、5分とかかっていません。しかも、薪の追加投入もなし!さすが“高性能”と言われるだけあります。 https://t.co/IsOC3Amfed pic.twitter.com/zIU7QiXC2C
初めてロケットストーブを使ってみましたが、驚いたのは、使用した薪の量。
沸かした水が少なかったのもありますが、細い薪を数本使っただけで、雪からお湯を沸かすことができました。
キャンプよりも、災害などの緊急時に活躍しそうです。
また、森林資源の有効活用、自然エネルギーの効率的な活用という点では、SDGsに向けた活動とも言えます。
活用方法も、活用場面もあなた次第。
ぜひ、この機会に「ロケットストーブ」作りにチャレンジしてみませんが。
参加お申し込みは、公園HPをご覧ください。http://www.azumino-koen.jp/oomachi_matsukawa/new/topics.php?id=2393
おはようございます。
本日は、青空が気持ちのいい晴天です。
昨日に引き続き、「入口広場」「アルプス大草原」のそりゲレンデが滑走可能です。
もちろん、両エリアでそりの無料レンタルをご用意しています。