月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 1月 | 3月 » | |||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 |
本日の大町・松川地区は曇り空。朝は雪がすこし舞う程度でしたが、現在は本降りとなっています。
レインウェア、スキーウェアのような水をはじく素材の上着があると安心です。
昨夜から今朝にかけてまとまった雪が降ったので、公園は再び雪景色になりました。今日2月14日はバレンタインデーです。まさに〝ホワイトバレンタイン〟になりましたね。
今回も南岸低気圧がもたらす雪でしたが、前回とは異なりフワフワの雪でした。積雪も多い所では20㎝ほど積もりましたが、重さがないので楽に除雪できましたよ。
そして閉鎖中のあづみの学校では、今日の主役〝チュコレート・グーラミィ〟が元気に泳いでいます。水草もこの日に合わせるように、大きく成長しました。
「お友達、みんな来ないね」水槽の中では、こんな会話をしているのかもしれませんね。
3月13日までの展示予定ですが、皆さんに見てもらえるようになるのでしょうか?
午前中は曇っていましたが、午後には青空が広がりました。先日の雪も融けるのが早かったので、本格的な雪遊びをするなら大町・松川地区がおすすめですよ。
こちらをじっと見ているのはメスのジョウビタキ。最近、ガイドセンターとあづみの学校の間でよく見かけます。この辺りを縄張りにしているようですね。
普段はもっとシュッとしたスタイルですが、寒いと体がまん丸になります。羽毛の間に空気をためて保温しているようですよ。
丸い体と細い足。まるでイラストで描いたキャラクターのようです。キョトンとしたお顔もとってもキュート。
ジョウビタキは、雌雄ともに翼に白い斑紋があるのが特徴です。飛んでいても良く目立ちますよ。
しばらく地面を散歩した後「それじゃあね!」とダッシュしていきました。日々、縄張りの見回りにいそしむジョウビタキなのでした。
そりゲレンデ、本日もにぎわっています!ゲレンデ、そりのレンタルともに利用可能です。
昨日の朝の写真。せっかく撮影したので、もう少しご紹介します。朝早く日が差し始めの頃は、樹木に積もった雪も解けずに残っています。朝日があたってキラキラと輝く様子が綺麗ですね。
気温がかなり低い真冬の時期でも日が当たると雪は融けだしますが、昨日の湿った雪は融けるスピードも速いので、しばらくすると緩んだ雪が樹木の上からどんどん落ち始めますよ。
朝早くは常念岳も綺麗に見えていました。雪いっぱいの写真は朝早くがおすすめです。
そして今日の写真。朝から日は差していますが、空は白い雲に覆われていました。たくさんの積雪と青空の写真は、タイミングが良くないとなかなか難しいのです。
明日は夕方から、再びまとまった雪が降る予報が出ています。さらに積雪が増えそうですね。
本日の積雪状況です。昨日の日差しで新雪は溶けだしてしまったものの、そりゲレンデ、そりレンタルは通常通りご利用可能です。
昨日1日降った雪は、多い所で10㎝ほど積もりましたよ。南岸低気圧がもたらす湿った重い雪で、雪かきするのも大変です。それでも一面真っ白になると綺麗ですね。
午後からは〝おたまくん〟が遊びに来てくれました。最初は雪玉で遊ぶだけでしたが、直接雪の上においてもらうと笑顔全開。雪遊びができてうれしいのです。
広い段々原っぱも独り占め。「つめたくても へっちゃらだよ」
河畔の広場にも行きましたよ。そりに乗って引っ張ってもらいましたが、あまりお気に入りではなかったようです。年上のお友達のように、早く坂を滑れるようになるといいね。
雪遊びをしてお腹が減ったら「もぐもぐタイム」。今日のりんごは、赤いほっぺの〝ぐんま名月〟です。今日はあいにくの曇り空。次はお天気の時に雪遊びがしたい、おたまくんなのでした。
レンタル棟で行っているスノーシューと歩くスキーのレンタル。
雪が深いところでも楽しく進めるため親子で大人気。
本日より開催予定だったアイスナイトも中止となってしまいましたが、森の中の散策ならいつでも楽しめますよ!
視点を変えてみると思わぬものを見つけますね。
歩くスキーやスノーシューは早い動きはできません。
必然的に忍び足になるので、バードウォッチングに最適なのかもしれませんね。
昨日の降雪で大町松川地区は再び銀世界に。
お休みを利用して行って来たのは、小谷(おたり)村の栂池高原スキー場。標高1700mの栂の森ゲレンデ最上部からの写真です。正面には白馬槍ヶ岳、杓子岳、白馬岳の白馬三山が望めます。
山頂付近の樹木には霧氷でしょうか。枝や葉の全体が均一に白くなっている様子が綺麗ですね。
かなり上の方から小さな雪玉が競争をしたようです。ゴールは横一列。誰が一番だったのかな?
こちらは短距離レース。木の上から雪の塊が落ちて、小さな雪玉たちが生まれたようですよ。
安曇野も自然豊かですが、白馬村や小谷村はさらに雄大な自然を満喫できます。遠くから訪れるのは厳しい状況ですが、信州の雪山に思いを馳せていただけたら幸いです。