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今日は段々花畑のお花をご紹介します。梅雨時期の草花と言えばウスゲヤナギラン。 最上段や少し下の段で咲き始めました。 草丈も高く色も鮮やかなので、遠くからでも良く目立ちます。
大きいものは2mにもなるオニシモツケ。公園では1mほどです。粒々のつぼみから、はじけるように咲いた小さな花が可愛らしいですね。
クリーム色のキバナノヤマオダマキは、距と萼片が紫色をしているヤマオダマキの黄花種と言われています。下向きに咲いているので、写真を撮るときは上向きに撮影しがちです。
※花名が間違っていました。6月23日訂正。
アスチルベはチダケサシの園芸種。チダケサシに比べ花がまとまって咲き、ボリューム感があります。公園ではアスチルベが先に咲いて、後からチダケサシが咲きますよ。
標高差のある公園では、標高の低い場所から花が咲くことが多いのですが、キリンソウは標高の高い段々花畑で先に咲いてから、遅れて標高の低い段々池周辺で咲くようになります。不思議ですね。