月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 7月 | 9月 » | |||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
昨日(21日の日曜日)の夜、最終日を迎えた大町・松川地区の『サマーイルミネーション』を見に行きましたよ。一緒に行ったのは〝おたまくん〟と遊んでくれた〝じょうたろうくん〟です。
18時の点灯の頃から激しい雨が降り、19頃になってようやく散策できるようになりました。雨で濡れた地面は黒くなるので、イルミネーションやライトアップが一層綺麗に見えるのです。
一夜明けて、今日は再び堀金・穂高地区を散策。里山文化ゾーンのキバナコスモスは、開花が順調に進んでいます。ヒマワリはほとんど花が終わりになっていますが、ジニアは見頃ですよ。
以前ブログでも紹介した、カブトムシがたくさんついていたエノキの木を見に行くと、すでにピークは過ぎて姿はほとんど見えなかったのですが、隣のスギの木にしがみついているカブトムシを発見。
田園文化ゾーンでも、ヤナギの木にいたノコギリクワガタを見つけました。年長さんの頃から中学入学直前まで、毎年公園に来てくれているじょうたろうくん。中3になって3年ぶりの来園に、以前と同じように楽しい時間を過ごすことが出来たようです。受験が終わったっら、また遊びに来てね。
今日は、お馴染みの〝おたまくん〟が遊びに来てくれましたよ。一緒に遊んでいるのは、なんと3年ぶりに遊びに来てくれた〝じょうたろうくん〟です。前回は中学入学の直前でした。中3になって、すっかり背も高くなりましたね。お母さん同士がお友達なので、夢のコラボが実現したのです。
おたまくんが乗っているのは〝おたま号〟。今日が初乗りです。最初は足を入れるのが嫌なので、足をあげてちょっと窮屈な姿勢。表情も微妙です。お気に召さない?
それでもしばらくすると、おたま号に乗ると転ばないことに気づいて上機嫌に。トコトコ歩いたり、クルクル回ったり、勢いをつけてスィーと浮かんだり。すぐに乗りこなすことが出来ました。
最後はやっぱり滑り台。何度も滑っても飽きません。前回はまだまだ滑りたかったけど、今日は納得いくまで滑りましたよ。
本日最終日の特別展示『かわいいメダカと金魚ちゃん』も見てくれました。お気に入りは真っ黒な体色のオロチメダカ?今日は池遊びとお魚見学の両方を満喫した、おたまくんなのでした。
段々池に設置されている『サンパチェンスの水上花壇』。設置から1か月半。夏の日差しをたくさん浴びて、順調に成長を続けています。展望テラスの2階から見下ろすのが一番迫力がありますよ。
1階のトイレ前から撮影すると、緑を背景に撮ることが出来ます。赤やピンクなどの花色と、木々の緑とのコントラストが綺麗ですね。
反対側にまわって池の縁から撮影。展望テラスが背景になります。ここから写真を撮る方はあまりいないようです。2階から手を振っている演出なども良いですね。
“ALPS AZUMINO PARK”のロゴ。コンテナから溢れるように咲いているので、境目がつながってモコモコした感じになるのがベストです。
サンパチェンスを見たら池遊びにGO!〝ウォーターアドベンチャー〟と〝ニジマスのつかみ取り〟は21日が最終日。〝じゃぶじゃぶ池〟は28日までご利用いただけますよ。
穂高口前の見晴らしの丘。丘全体に37,000株のケイトウが植えられています。
7月上旬に植え付けが始まってから約1ヶ月半。まだまだちびっ子ですが、茎の先端には鮮やかな花を咲かせていますよ。
これからさらに成長しながら花も咲き続け、10月頃まで長く楽しめそうです。
こちらは穂高口南側のコキア。いつもは最後までちびっ子ですが、今年は例年よりも大きく成長していますよ。一番大きなものは80㎝ほどになっていました。
その年の気候にもよりますが、9月下旬~10上旬頃には赤くなりそうですね。
久しぶりの登場は、カエラーの〝ルビーちゃん〟です。ご挨拶もそこそこに「カエルさわりたい!」を連発。大好きな〝ガマ先生〟こと、アズマヒキガエルが触りたくてしょうがないのです。
「ルビーちゃん、ニコニコ」と声をかけると、ご覧の表情。自分ではニコニコしているつもりですが、つい力が入ってしまうのです。リラックスすると最初の写真のようになりますよ。
以前は、お顔が水槽の下の方に少し隠れていたのですが、背が伸びたおかげで水槽のお魚も良く見えるようになりました。抱っこしてもらわなくても、見られるものが増えましたね。
お家でも虫を捕ったり飼育したり、昆虫も大好きなルビーちゃん。大きなカブトムシも平気で触れます。カブトムシのお腹をじっと観察。脚のごちゃごちゃした感じが不思議なようです。
〝カブトムシ・クワガタ缶バッジ〟にも挑戦。カブトムシが一番欲しかったルビーちゃん。出たのはノコギリクワガタです。それでもズボンにつけてもらって、ご満悦のルビーちゃんなのでした。
出目、出目、出目、出目・・・出目金のオンパレード。あづみの学校理科教室の特別展示『かわいいメダカと金魚ちゃん』。変わったお目々の金魚たちが人気ですよ。
出目金と言ったら黒出目金。金魚の中でも数少ない真っ黒な体色と、横に飛び出した眼球が特徴です。金魚すくいに入ってると必ずすくいたくなりますが、体が重いのでポイが破れがちです。
ただの赤い出目金じゃないですよ。細長い和金体型にフナ尾や吹き流し尾が特徴の柳出目金。丸い体型の出目金に比べ、スイスイ泳ぎます。出目金の目の大きさには個体差がありますよ。
上目遣いが可愛らしい頂天眼。いつも水面をじっと見つめる健気な金魚ちゃんです。とぼけた表情にも見えますね。視界が限られているので、餌を食べるに苦労するのです。
展示している金魚の中で一番人気が水泡眼。ほっぺではなく、角膜の一部が膨らみ中にはリンパ液が入っています。水泡をプルプル揺らしながら泳ぐ姿は、とってもキュートですね。
段々原っぱ西側の古墳近くにあるサルスベリの木。一般的にピンク色の花が良く知られ、夏から秋にかけて長く咲くことから百日紅(ひゃくじつこう)の別名もあります。
公園のサルスベリは白い花が咲きます。毎年この時期に咲きますが、今咲いている花が終わると後が続かないので、十日紅(じゅうじつこう)位でしょうか?
段々原っぱ横を流れる小川沿いに咲くミソハギ。フトモモ目ミソハギ科に分類されます。先ほどのサルスベリも、同じフトモモ属サルスベリ科。木と草ですが、同じ仲間なのですね。
大きな花が印象的なムクゲ。木の下にはたくさんの花が落ちています。大きな花は、朝に咲いて夕方には萎む一日花です。暑い夏の間、次々に花を咲かせるのです。
フサフジウツギは蝶が集まる花としても知られています。夏から秋にかけて長く咲くので、蝶たちには嬉しいお花?どんな蝶が集まるか観察しましょう。
昨日に続き、今日も里山文化ゾーンの話題です。キバナコスモスが咲き始めましたよ。猛暑の影響でしょうか、例年よりもかなり早いようです。
岩原口周辺はご覧の通り。 ヒマワリ迷路やジニアを見に行く途中も楽しめますね。
棚田エリア手前のバイオトイレ下側でも、たくさん咲いています。 開花のピーク時には一面オレンジ色になるので、見頃になるのはまだ先になります。
水車小屋南側にはソバ畑が広がります。信州は古くからソバの栽培が盛んですが、実際に目の前でソバの花を見ることも少ないのではないでしょうか。かわいい白いお花を見てくださいね。
岩柄口近くの土手に咲いているのはオオキツネノカミソリ。少し前に咲いていたナツズイセンと同じヒガンバナ科です。葉が枯れた後に花茎が伸びて花を咲かせますよ。
里山文化ゾーン・棚田エリアのヒマワリ迷路。花は咲いているのですが、みんな下向きになってしまいました。迷路は利用できるので、ちびっ子はちょうど花が見えていいかもしれません。
横から見ると、しょんぼりです。ヒマワリも夏バテ?日照不足でも水切れでもないので、そろそろ花も終わりになるのかもしれません。もう少し頑張ってもらいたいですね。
近くのジニアの花壇の中に1株のヒマワリがありましたよ。去年の種が残っていたようです。
去年までヒマワリ迷路があった場所は、今年はジニアが植えられています。ジニアは現在見頃。長い期間咲くことから、百日草とも呼ばれています。
赤、ピンク、黄色、白、紫など花色も多く、花の形もダリア咲き、カクタス咲き、ポンポン咲きなど様々です。ジニアは棚田エリアだけでなく、堀金口近くでも咲いていますよ。
とんぼの めがねは みずいろ めがね
あおい おそらを とんだから とんだから
とんぼの めがねは ぴかぴか めがね
おてんとさまを みてたから みてたから
とんぼの めがねは あかいろ めがね
ゆうやけぐもを とんだから とんだから