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10/1、2は「都市緑化月間」のため両地区ともに入園料がなんと“無料”になります。
そして無料日には「北アルプスフェア2022」を開催!
ほかにも秋の無料日を楽しめるイベントが盛りだくさん。
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この二日間、お天気はとてもいいみたいですよ。
秋の公園をお得に楽しもう!
10月1日(土)・2日(日)は無料入園日となっています。お天気も続くようですよ。段々原っぱでは、アウトドアイベントがたくさん開催されます。ぜひ、あづみの公園に遊びに来てくださいね。
秋と言えばヒガンバナ。花が咲く前の花茎が伸び始めの頃は、目立たないので踏まれてしまうこともあります。ヒガンバナを見つけたら、少し周囲に気を付けてくださいね。
花が終わったノリウツギ。装飾花がピンクに色づいて、アンティークな雰囲気になっています。このまま放っておくと茶色くなって、自然にドライフラワーのようになります。
穂高口南側のコキアは紅葉し始めています。上の方から赤くなってきましたよ。今年は例年よりも大きく成長しました。紅葉が進み、真っ赤になるのが楽しみですね。
穂高口前の見晴らしの丘。10月2日の日曜日には『あづみの公園早春賦音楽祭』が開催されます。円形ステージで歌やダンス、アルプホルンの演奏などが行われます。皆さん、お楽しみに ヽ(^。^)ノ
今日は朝から晴れのお天気です。4日前にも同じ場所から撮影しましたが、コスモスが一層鮮やかになっているのがわかります。スーパービッキーとドワーフセンセーションの花壇が続きますよ。
野の休憩所前のサンパチェンス。夏のお花とコスモスのコラボレーションも良いですね。
休憩所正面のチョコレートコスモスも、たくさん開花しています。去年までとは場所を少し変えて植えましたが、この場所の方がチョコレートコスモスには合っていたようですよ。
少ししゃがんで、ズームにして撮影。常念岳山頂とコスモスがお友達になりました。山頂付近も秋色に変わってきたようですね。
〝風景の扉〟も、扉を開けて低い位置から撮影すると、常念岳の山頂が扉の中に入ります。扉の中に入って記念撮影してくださいね。素敵な写真になること間違いなしですよ。
第39回大町アルプスマラソンの開催に伴い、大会当日はアルプスあづみの公園(大町・松川地区)までの一般道の通行が 一部規制されます。
特に、10月16日(日)8:30~12:40の間は、松川村方面から県道306号線(通称:山麓線)のみ公園へのアクセスが可能です。
大変お迷惑をおかけいたしますが、下記のルート図をご確認の上、ご来園いただきますようお願いいたします。
マラソン大会に関するお問い合わせは、大町アルプスマラソン実行委員会事務局へご連絡ください。
大町アルプスマラソン実行委員会
大町アルプスマラソン実行委員会事務局
電話 0261-22-7664
FAX 0261-85-5788(平日9:00~17:00 FAXは24時間受付)
〒398-0004 長野県大町市常盤5638-44 大町市体育協会内
段々池上段に設置されている『サンパチェンスの水上花壇』。9月末になっても元気いっぱいです。展望テラスの2階から見下ろすと、鮮やかな花壇に思わず「おぉー!」というお客様の声。
最近では、周囲のカツラやサクラの木も紅葉を始め、色どりを添えるようになりました。
夏の間成長を続けたサンパチェンス。“ALPS AZUMINO PARK”のロゴも、半分ほどお花に埋もれています。調子良く育った証ですね。
暑い夏の時期にグングン成長するサンパチェンス。日差しに強い反面、水切れには弱い一面もあります。なので、こまめな水やりは欠かせませんよ。
とってもきれいなサンパチェンスですが、イルミネーションの設置作業のため、見られるのは10月2日までとなっています。10月1・2日は無料入園日です。コスモスと合わせて見に来てくださいね。
あづみの学校理科教室の昆虫展示コーナー。ガラスケースの中にはコナラの葉っぱが入っています。葉っぱに隠れている昆虫がいますよ。何かわかるかな?
葉っぱの上にいるのは〝ヤスマツトビナナフシ〟です。これまでニホントビナナフシやエダナナフシを採集したことはありますが、この種類は初めてです。屋外水槽に浮かんでいる所を見つけました。
ヤスマツトビナナフシは日本各地に分布し、枝や葉に体を似せる擬態をして暮らしています。オスは見つかっておらず、メスだけで繁殖(単為生殖)します。とっても不思議なナナフシですね。
これまで採集したナナフシは、餌を食べていても数日で死んでしまうことが多かったのですが、このヤスマツトビナナフシはもう20日ほど生きています。コナラやクヌギの葉を食べていますよ。
葉の上にあるのは糞。糞がたくさんあると餌を食べていることがわかります。糞が少なくなると新しい葉に入れ替えます。どれだけ生きるかわかりませんが、少しでも長生きしてほしいですね。
今日は休園日です。昨日に続き、今日も晴れのお天気になりました。見頃のコスモスの中に、ちょっと変わったお花がありますよ。えんじ色のお花もあって、アンティークな雰囲気ですね。
花びらが筒状の、半八重から八重咲になるダブルクリックです。八重咲のものはボリュームがあり、コスモスと言うよりダリアのようです。少しずつ形が違うので、観察してくださいね。
一般的なスーパービッキーやドワーフセンセーションに比べ、ダブルクリックは蝶やハナムグリなどが多く集まるようですよ。ヒメアカタテハは花から花へ、せわしなく飛び回ります。
写真スポット〝風景の扉〟もコスモスに囲まれています。離れた場所から撮影すると、お花に埋もれているように見えますね。今日は休園日なので、扉たちもつかの間の休息です。
最も早くから咲いているレモンブライト。〝花柄摘み戦隊 シルバーズ〟の皆さんによる、花柄摘みも進められています。花柄を摘むと見栄えも良くなり、お花もさらに増えますよ。
今日は、朝から久しぶりのお天気になりました。田園文化ゾーンのコスモスは見頃を迎えています。台風の影響もなく、順調に開花していますよ。
大きな花が特徴の〝スーパービッキー〟。枝分かれが多いので、たくさん花が咲きます。花柄もこまめに摘むことで栄養が蕾にまわり、さらにたくさんの花をつけるのです。
写真スポット〝風景の扉〟も、相変わらずの人気。行ったり来たりして、ずっと遊びたい子供たちが続出です。親御さんに無理やり離されて、泣き出してしまうちびっ子の姿も見られました。
昨日と今日行われた『WANWANパーティ in あづみの公園』では、たくさんのワンちゃんと飼い主さんが参加してくれました。青空の下、しつけ方やゲーム大会などを楽しみました。
そして、里山文化ゾーンのキバナコスモスは今日までです。こちらは台風の影響で、一気に花が落ちてしまいました。26日からは順次刈り取りが行われ、来年のナノハナの準備に入りますよ。
あづみの学校理科教室の昆虫展示コーナー。まだカブトムシやクワガタなどの夏の虫も展示していますが、季節はもう秋。公園に棲んでいる鳴く虫の仲間も展示しています。鳴くのはオスですよ。
ウルトラマンのような顔をしているのはクサキリ。長い産卵管があるのはメス。体型も普通に見るバッタのようです。公園では、野原周辺の草むらなどに潜んでいます。鳴き声は「ジー…」。
ホソクビツユムシも残念ながらメス。7月頃から出現し、オスは「チキチキチキ・・・」と、鳴きながら樹上を移動します。昼間に鳴いているのをよく見かけますよ。
スリム体型なのはアシグロツユムシ。とてもよく似ているセスジツユムシよりも脚が黒いのが特徴です。鳴き声は「ジュクジュクジュク」や「ジクジキジキ」などと聞こえます。
「スィー、チョン」でお馴染みのハヤシノオマオイ。肉食性が強く、他の虫を一緒に入れると食べてしまいます。平地に棲むハタケノウマオイは「シーチョ、シーチョ・・・」と連続して鳴きます。
大型のエンマコオロギは「コロコロコロリー」と軽快に鳴きます。メスを誘ったり、オス同士で争うときにも鳴きますよ。鳴く虫は採集出来たら展示。寿命も短いので種類が変わることもありますよ。
秋分の日の今日は、『アルプスあづみの けん玉フェスタ』が開催されました。あいにくの雨のため、会場を野の休憩所からあづみの学校に移しての実施です。
2名の世界チャンピオン経験者と世界第2位経験者2名からなる“HIGH RECEIPT.s”(ハイレシーツ)の皆さんのパフォーマンス。高度な技は、けん玉キッズたちを魅了します。
けん玉パフォーマンスの他にも、けん玉教室、けん玉検定なども行われました。子供たちは直接パイレシーツのメンバーから技を教わり、熱心に練習をしていました。上達間違いなしですね。
お馴染みの〝ちーたん〟も参加してくれました。けん玉はまだ難しいので、筒と砂が入ったボールを使って、けん玉の動きの基礎から練習しましたよ。これに慣れたら、けん玉を使いましょう。
今日1日だけの開催でしたが、けん玉キッズたちは確実に腕をあげたようですよ。