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今朝も氷点下10℃位まで冷え込みましたが、朝から晴れのお天気になりました。公園から見える北アルプスの山並みもとても綺麗です。昨日も山は雪が降っていたようなので、白さもバッチリです。
公園のいろんな場所から北アルプスが望めます。最初の写真は段々池から。こちらは段々原っぱです。先週積もった雪も少しずつ融けてきているようです。地面が出てきたところもあります。
チューリップが咲くと撮影スポットになる野の休憩所南側。冬は樹木の葉が落ちて見通しが良いのですが、常念岳の前にあるケヤキの葉が茂ると見にくくなってしまいますよ。
こちらは足元で見つけた雪の塊ですが、なんとなくウサギのように見えませんか?除雪のトラックで押された雪のようで、誰かが作ったものではないようです。上から耳、頭、胴体に見えます。
上から写すと胴体の左側に、ちょこんと尻尾までありましたよ。やっぱりウサギさんですね。偶然出来た雪兎。雪の公園を歩いて、自分なりの〝面白いもの〟を見つけてくださいね。
クリスマスツリーのオーナメント?これは、あづみの学校の屋外水槽に植えられているヒノキです。屋根の雪が融けて落ちた水滴が、再び凍ってツララになっていました。
こちらは枝に出来たツララが、一度融けて枝から離れかけた途中で、再び凍ったようですよ。絶妙のバランスでくっついていますね。作ろうと思っても出来ない形です。
アカマツの実生(みしょう)にも水滴が落ちて、松葉に沿って凍っていました。いずれも軒下にあるからこそ出来た氷の造形ですね。植物には可哀想ですが、寒さが厳しくなると見られる光景です。
場所が変わって、あづみの学校の多目的ホール。今日は休園日なのでナノハナの水やり作業がありました。4名の〝ナノハナ戦隊 シルバーズ〟の皆さんが水やりをしてくれました。
作業は午前中で終了、帰る前に一休みです。花持ちを良くするために、会場は暖房が入っていません。ちょっと寒いですが、暖かい服装をして見頃のナノハナを見に来てくださいね。
数日前から、公園内を流れる烏川幹線水路が停止しています。なので水路から水を引き入れている、あづみの学校やレストランの横を流れる小川の水も停止。カチカチに凍ってしまいました。
少しずつ水が止まっていくので、段差部分にはツララが出来ていました。軒下にできるツララとは異なり、水が流れた形になっていますよ。
バイカモや川虫の他にも、イワナやヤマメの稚魚が暮らしていることもあります。底まで凍って大丈夫でしょうか?少し深い部分で、じっと耐えているのかもしれませんね。
水が停止する前に水面に張っていた氷が、所々浮いているのがわかります。氷点下10℃位まで冷えこんだ時に、流れが止まったことで出来たようですよ。偶然が重なった氷の造形です。
芸術教室の横では、昨日降った雪が氷の上に積もりました。元の小川の様子がわからないくらいです。来週も冷え込みは厳しいようです。カチカチ状態もしばらく続きそうですね。
昨日は午後から小雪がチラチラしていたほどでしたが、今朝になると思っていたよりも雪が積もっていました。段々池は氷の上にも雪が積もって、一面の銀世界になりましたよ。
ある程度の積雪があると、除雪用のブレードが取り付けてあるトラックで大きな園路を除雪していきます。人力だとちょっと大変な10㎝ほどの積雪でも、トラックだとスイスイ走ります。
バックする時はブレードを上げて走ります。ホイールローダーもそうですが、除雪作業は主に開園前に行われます。日中はなかなか見られませんが、働く車はずっと見ていても飽きないですね。
ドカ雪ではありませんでしたが、雪遊びが出来るくらいは積もりました。雪合戦や雪だるま作り、そり遊びも出来そうです。気温が低いので、しっかりと着込んで遊びましょう。
そして今日から始まった『Indoor Garden ナノハナの庭』。昨日は無かった和傘がレイアウトされていました。黄色一色の会場に赤と紫のアクセントが加わり、雰囲気も一層良くなりましたよ。
28日の土曜日より、あづみの学校の多目的ホールでは『Indoor Garden ナノハナの庭』を開催します。先週までのアイスチューリップに変わり、今度はナノハナの登場ですよ。
ナノハナは4,000鉢・12,000本。お花もたくさん咲いて、開始早々見頃の状態です。ナノハナの中には日本庭園も設置。ナノハナ畑に溶け込むように配置されています。
毎年恒例の日本庭園。植物管理の造園屋さんが作ってくれています。土を敷いて山野草や樹木、コケなどでレイアウト。石畳や灯篭、鹿威しが良い雰囲気を出していますね。
日本庭園の後ろには、ナノハナから続く里山文化ゾーンの景色。毎年ゴールデンウィーク頃に見頃になる、棚田エリアに咲くナノハナの風景です。
窓際にもナノハナが並び、窓の外には先日降った雪が積もっています。春のお花と真冬の景色の両方が楽しめますよ。期間は2月23日まで。お部屋いっぱいのナノハナを見に来てくださいね。
昨日、雪の中やって来たのは『Indoor Garden ナノハナの庭』で飾られるナノハナです。4,000株・12,000本がトラック2台に積まれて来ましたよ。
会場の、あづみの学校多目的ホールに運びこまれます。
運びこまれたナノハナ。花もしっかり咲いて早くも見頃の状態です。
早速飾りつけをします。背景は、里山文化ゾーンの棚田エリアで咲くナノハナの写真。植物管理の造園屋さんと〝ナノハナ戦隊シルバーズ〟の皆さんで、ナノハナを置いていきますよ。
毎年恒例の日本庭園も制作中。今年はどんな庭になるのでしょうか。『Indoor Garden ナノハナの庭 』は、今月28日(土)~2月23日(日)の期間で開催します。皆さん、お楽しみに。
先日の寒波の影響で、ようやく大町にも気持ちよく雪が積もりました!
ふわふわの新雪です。
入口広場にて設置予定のかまくらも、ようやく製作がスタートしそうです。
雪が積もったことで、入口広場のそりゲレンデ、スノーシューのレンタルを再開しました!
歩くスキーのレンタルは引き続きご利用を休止しております。もう少し、積雪が必要になるようです。
強い寒波の影響で、朝の最低気温は氷点下10度台まで下がりました。昨日からの雪は、夜間にはあまり降らなかったようです。また風がかなり吹いたので、積もった雪も吹き飛ばされたようですね。
お客様の車が来る前に、開園前には駐車場の除雪作業を行います。ホイールローダーで一気に除雪しますよ。ガイドセンター前の階段やスロープは、人力で雪かきをします。
そり遊びができる河畔の広場の斜面。たくさん積もって欲しかったのですが、2~3㎝ほどしか積もりませんでした。雪が薄いので、怪我をしないように十分気を付けてくださいね。
あまりに冷え込んだせいか、お猿さん以外の足跡はほとんどありませんでした。やっと見つけたのはホンドテンの足跡のようです。他にもヒミズが雪の下を歩いた跡がありましたよ。
先日紹介した時は、冬芽の芽鱗が開いて花弁がほころび始めていたマンサクの花。厳しい冷え込みで黄色いリボンが巻き戻されました。明日の朝も、今日と同じ位冷え込みそうですね。
今日は久しぶりに雪が積もりました。たくさん積もったのは去年の12月24日以来です。お昼頃から雪が降り始め、15時頃には、多い所で5㎝ほどの積雪になりましたよ。
降り始めの気温が高かったので湿った雪です。チューリップのサル除けネットにも雪がついていました。連日お猿さんの襲撃にあっているチューリップ。雪が積もって諦めてくれるといいのですが。
フクジュソウも雪の下。明日は気温もぐっと下がるので、しばらくは我慢です。
こちらは、あづみの学校の理科教室。窓際の金魚の水槽の向こうは雪景色。自然では暮らすことのない金魚たち。暖かい水槽からお外の景色を見て、雪見風呂気分?
夕方には雪も小康状態になりましたが、明日にかけて雪の予報が続いています。雪遊びには、もう少し積もってもらいたいですね。公園に来られる際は、お車や足下に気を付けてお越しください。
寒い日が続いていますが、新しい積雪はまだありません。
引き続きご利用いただけるのはアルプス広場のそりゲレンデのみとなっております。
気温が低い日が続いているため、氷瀑は順調です。2月のアイスデイが始まるころには、より仕上がってると思います。
ちなみにこちらは昨年1/25の様子。入口広場にもたっぷり雪が積もっていました。
寒波が迫っているようなので、雪も沢山降ってほしいところです。