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あづみの学校の理科教室。新春特別展示とバレンタインデー&ホワイトデー特別展示が、同時にご覧いただけます。今の時期やこれからのイベントにぴったりの、楽しい展示になっていますよ。
先日も紹介したフリソデエビの水槽。コケ取りの貝を入れて、サンゴ岩や底砂の掃除をしてもらっていましたが、数日経ってさらにきれいになりました。人では出来ない仕事ぶりに感心です。
チョコレート・グーラミィの水槽にはオレンジ色のお魚。名前はゴールデンハニードワーフ・グーラミィです。鮮やかな体色とハニーの名前で脇役が決定。〝ハニーちゃん〟と呼んでくださいね。
水面に集まったキッシング・グーラミィが餌を食べている様子です。最初は浮いている粒状の配合飼料を、吸い込むように食べています。餌が沈むと逆立ちをしながら落ちている餌を食べますよ。
『チュッチュするお魚 キッシング・グーラミィ』がタイトルですが、チュッチュするのはお魚次第です。実際はなかなか見ることが出来ません。見られずに帰るお客様がほとんどなのです。なので今年はチュッチュの映像を流しています。映像を見ながら気長に待ってくださいね。
あづみの学校玄関ホールでは、本日より『ちびっ子あそび広場』が始まりましたよ。寒い日や、今日のように雨模様の日でも、安心して遊んでいただけます。
広い面積を使って遊べるのは〝ジャンボすごろく〟です。今回のテーマは~公園さんぽ~。穂高口から堀金口までを、楽しいエピソードとともにお散歩気分が味わえます。
〝はたらく車遊び〟は大人気です。3台のトラクターは、いつも順番待ちになるほどです。お友達どうし、譲り合って遊んでくださいね。
〝ミニ卓球〟は初登場です。小さな卓球台なので子供サイズですが、お父さんやお母さんと対戦する子供たちの姿も見られます。
〝輪投げ〟や〝ジャンボだるま落とし〟は上手にできなくても、みんな笑顔になりますよ。ちびっ子あそび広場は4月2日まで開催。閉園15分前には終了になります。みんなで遊んでくださいね。
本日から2/23まで、「冬の公園で遊ぼう!」がスタート!寒い冬を楽しめるイベントが盛りだくさんです。
本日開催したのは「ファットバイク試乗体験」。
太いタイヤが特徴のファットバイク。通常の自転車とは全く違った乗り心地をぜひ体感してみてください。
明日1月15日(日)までの開催です!
また、あづみの公園ではおなじみの「謎解きゲーム」新作が登場!
謎を解くだけでなく、文房具など道具を用いてさらに答えを導き出す、解きごたえ十分のゲームです。
冬季イベントが終わるまで開催していますので、是非一度やってみてください。
年末以降まとまった積雪はなく、残っていた積雪も雨の影響で減ってしまいました。
令和5年1月14日現在、積雪不足のため入口広場のそりゲレンデ・スノーシュー・歩くスキーのレンタルはご利用を休止させて頂いております。
アルプス広場のそりゲレンデは引き続きお楽しみいただけますので、ぜひご利用ください。
十分な雪が積もり次第、各サービスを復旧いたします。引き続き公園ホームページまたは公式SNSにて積雪状況をご確認ください。
あづみの学校理科教室では、バレンタインデー&ホワイトデー特別展示『スイートキューピッド チョコレート・グーラミィ』と『チュッチュするお魚 キッシング・グーラミィ』を開催します。
チョコレート・グーラミィの水槽は、先週終了した特別展示の水草水槽です。イルミネーションフィッシュを取り出して、お魚を入れ替えての展示になりますよ。
茶色い体色から名前が付いたチュコレート・グーラミィは、スマトラ島やマレー半島に生息する熱帯魚です。渋い色合いと、昔は飼育するだけでも難しかったことから、マニア好みのお魚です。
キッシング・グーラミィの水槽は、ハート形のポットを使った可愛らしいレイアウト。底砂を敷いていないのは、落ちた餌を残さず食べられるようにしているからです。
キッシング・グーラミィは改良品種。原種はボルネオ島やスマトラ島、マレー半島に生息します。向かい合ってキスをする習性が名前の由来。キスをする姿が見られたらラッキーですよ。
展示期間は、3月12日(日)まで。バレンタインデーやホワイトデーにふさわしい、可愛いお魚を見に来てくださいね。
新春特別展示のフリソデエビの水槽には、お掃除をしてくれる生き物がいます。サンゴ岩に張り付いている黒い貝はコケ取りをしてくれるコイソ貝。クボガイやヒメクボガイなど複数種の総称です。
マガキガイは長い口を伸ばして餌を探します。動き回ってくれるので底砂の掃除になるのです。岩も底もかなり茶色かったのですが、昨日この2種類を水槽に入れたところ、一晩で綺麗になりました。
お隣の紅白ソードテールの水槽にも、お掃除屋さんがいます。ヤマトヌマエビは、水草や底砂などにに着いた緑色のコケを好んで食べます。水草を調子よく育てるには欠かせないエビです。
小さなナマズの仲間のオトシンクルス。緑のコケよりも茶色いコケを好みます。こちらも水草や底砂などについたコケを食べてくれます。
吸盤状の口でガラスに張り付くこともできます。細かい歯で削り取るように食べますよ。名前は書いてないけど、いなくてはならない縁の下の力持ち。水槽をきれいに維持してくれる名脇役なのです。
今朝8時頃の写真。西の空、北アルプス常念岳の上にお月様がありましたよ。最近通勤途中で見かけるのですが、いつの間にか沈んでいるので今日は狙って撮影しました。
夜が明けても空に残っている月を「有明の月」と呼びます。画像を検索すると、まだ暗い時間の写真が多いようです。すっかり明るくなってからは、有明の月とは呼ばないのでしょうか?
そして8時40分頃には山の向こうに沈んでいきました。放射冷却現象の影響で、今朝は氷点下8度程まで冷え込みました。冷たい空気の中、青空と北アルプスとお月様の共演が素敵でした。
そんな寒い真冬に咲いているのがアイスチューリップ。球根を特殊な方法で冷蔵して冬を疑似体験させ、開花時期を調整したものです。会場の多目的ホールは、ひと足早く春が訪れたようですよ。
気温が低いほど花持ちが良く開花時期も長くなりますが、低すぎてもなかなか咲かなかったり茎が凍って萎れてしまうこともあります。上手に長く咲かせるのも技術がいるようですね。
昨日は祝日だったので、今日は振替の休園日です。あづみの学校の多目的ホールでは、アイスチューリップの水やり作業。水やりをしているのは〝アイスチューリップ戦隊 シルバーズ〟の皆さん。
皆さんと言っても今日は2人だけ。チューリップは4,000鉢。1人2,000鉢ずつもあるので、半日ほどかかりましたよ。蕾が大きく膨らんだチューリップは、お水を貰って開花に備えます。
こちらは理科教室。床のワックス掛け作業が行われました。去年は漏水をして床材が傷んだ影響もあり、ワックスが掛かりにくくなったようです。
それでも作業が終わると、ご覧の通り。ピカピカになりました。いつも少し薄暗い理科教室も少し明るくなって、しばらくは気持ち良く見学していただけそうです。
そして昨日で終了したイルミネーション。早速今朝から撤去作業が始まっています。このところ積雪も少なくなっているので、作業もはかどりそうです。明日からは閉園時間が16時になりますよ。
『光の森のページェント2022 アルクマが魅せる虹のダンスパーティー』は、今日が最終日。昨日、消防出初式を見に行った〝おたまくん〟が、最後のイルミネーションを見に来てくれましたよ。
始めの頃はイルミネーションに只々唖然としていましたが、今では音楽が流れると笑顔でノリノリです。最後は帰りたくなくて、ちょっと駄々っ子に。また次のシーズンも見に来てね。
一方、あづみの学校ではアイスチューリップを見学。スクリーンに映し出されるイノシシの影絵に「ブーブー」と豚さんの物真似を披露。ウサギのシルエットでも、ピョンピョン飛び跳ねますよ。
カエラーのおたまくんですが、大きなヒキガエルはちょっと苦手なようです。ガラス越しに見ている分には笑顔ですが、外に出て動き回る様子に思わず後ずさり。怖い?と聞くと「うん…」。
特別展示『トロピカル クリスマス』も最終日です。最初怖かったデンキウナギの発電も、今ではすっかりお気に入りになりましたよ。サンタエビとのお別れも名残惜しい、おたまくんなのでした。
この3連休はそりゲレンデが特ににぎわいました。
近くて便利な入口広場のゲレンデは小さなお子様にもおすすめ。
入口からまっすぐ歩いて約15分のアルプス広場では、より長い距離のそりゲレンデが楽しめます。
親子ですべる方も沢山いましたよ♪
そろそろ、新しく雪が降ってほしいですねえ・・・。
1月9日(月・祝)現在、新しい積雪はありませんがそりゲレンデは入口広場、アルプス広場ともにご利用いただけます。
入口広場のそりゲレンデでは、一部地面が露出している個所や、足跡が凍り足場が悪くなっている個所がございます。
ご利用には十分ご注意ください。