小中大
よくある質問サイトマップ
カレンダー
2023年7月
« 6月   8月 »
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  
カテゴリー
アーカイブ
 

【R5.7.2(日)】シェードガーデン管理ボランティア

大町・松川地区
2023年7月5日

7月2日(日)に、シェードガーデンの監修をしていただいた矢澤秀成先生による「シェードガーデン管理ボランティア」を行いました!
午前の講義を受けた後、シェードガーデンで実際に管理作業に取り組みます。

花期が終わった花柄の摘み取りや、球根の間引きを行いました。
当日はお天気が良く、とても暑い日でしたが、シェードガーデンは風通しがよく涼しいほどでした。真夏日でも、自然を親しみながら快適に過ごせることがシェードガーデンの魅力のひとつです。

画面右側の木陰がシェードガーデンです

アルプス大草原からシェードガーデンに足を踏み入れると、まるで別の公園に来たかのような雰囲気に包まれます。

もう花期が過ぎてしまった植物もありますが、上の写真のようにこれから花が開き始める種もありますよ。
夏に向けてより一層緑が豊かになっていくシェードガーデンの様子を、ぜひ一度はご覧いただけたらと思います!

 

イワナの搬入

堀金・穂高地区

あづみの学校理科教室の高山渓流水槽。ここでは安曇野の渓流に棲むニッコウイワナを展示しています。最近数が減少したため、今日は新しい魚と入れ替えをしました。

いつもはヤマメの入れ替えの時に他の魚も一緒に補充します。今回はイワナが30尾だけなので小さな生簀でやって来ました。

10尾ずつ樽に入れて水槽に運びます。いきなりチャポンと入れるとショックを受けるので、水温や水質が馴染むように少しずつ水槽の水を足していきますよ。

樽の水がいっぱいになったら水槽に放します。養殖場から公園の水槽にお引越しです。気に入ってくれると良いですね。

今回入ったイワナはニッコウイワナとアメマスがいました。アメマスは北海道や東北地方に生息するイワナの仲間ですが、飼育が容易なためイワナ養殖の主流になっています。放流も盛んにおこなわれているので、純粋なニッコウイワナは自然でも少なくなっているのです。と言うわけで、新しく入ったイワナたちを見に来てくださいね。