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9月21日~9月30日まで、秋の全国交通安全運動の実施期間です。これに因み、あづみの学校の廊下ギャラリーでは『交通安全ミニカー展示』を開催します。
街で見かけるパトロールカーや覆面パトカー。様々な車種がズラリと並びます。軽自動車から普通車、RV車、ワゴンタイプ、特殊車両などもありますよ。
上段は大人向けのディスプレイタイプ。下段は機動隊の特殊車両の他、道路維持管理車やロードサービス車などの道路や交通の安全を守る車両が並びます。
海外のパトロールカーもあります。もちろん外国車ですが、日本車が海外仕様になっているものも。デザインやカラーリングも、国によっても様々です。
展示数は、これまで最多の336台。展示期間は9月2日~10月1日までです。早く準備が出来たので、明日9月1日からご覧いただけますよ。ミニカー好きの方は、見に来てくださいね。
カラフルな実がたくさん生るのはウワミズザクラ。緑から黄色→赤→黒へと色が変わります。完熟した黒い実は、ほんのりとした甘みがありますよ。
ミズキの実も熟するにつれて、紺色や黒へと変色します。鳥たちが好むのはもちろん、ツキノワグマもミズキやウワミズザクラの実を好みます。
クリの実も大きくなりました。まだ緑色をしているので、茶色くなるのはもう少し先のようです。
オニグルミは少し熟し始めています。所々、緑の実が茶色く変色しています。
南国果実のようなホオノキの実。少し赤く色づいてきました。完熟すると皮が裂けて赤い種が顔を出します。結構大きな種ですが、小鳥たちが好んで食べるようですよ。
池に設置されていた〝ウォーターアドベンチャー〟が撤去されて、久しぶりに自然の状態が戻ってきましたよ。池周辺に咲くお花が目立つようになりました。
昨日は里山文化ゾーンのキバナコスモスを紹介しましたが、今日は田園文化ゾーンのコスモスの様子です。段々原っぱでは、一部チラホラ咲き始めています。
池の横から段々原っぱに続く園路沿いにもキバナコスモスがあります。草丈は低めですが、少しまとまって咲いている所がありました。
穂高口前の見晴らしの丘では、早朝から〝草取り戦隊 シルバーズ〟の皆さんが除草作業を行っていました。草が無くなって姿を現したのはコスモスです。
見晴らしの丘にもコスモスが植えられています。猛暑のせいで雑草の勢いが凄まじく、コスモスの生育に影響を与えているようです。全部の草取りが終わるのは、まだまだ先になりそうですね。
里山文化ゾーン・岩原口周辺のキバナコスモス。4日前はチラホラとしか咲いていませんでしたが、今朝見ると花の量が一気に増えていました。
“AZUMINO”のロゴがあるフォトスポットの所でも、すでに見頃の状態になっています。記念写真もバッチリです。
ロゴの裏側もこの通り。咲き始めがすでに見頃状態になっているようです。
棚田エリア最上段からの様子。棚田エリアはまだ緑色の状態ですが、こちらも9月に入れば花が一気に増えるかもしれませんね。
キバナコスモスとソバの花の共演。ソバは来月になると刈り取りを始める予定なので、今だけの風景ですよ。棚田エリア下段のジニアも見てくださいね。
今日も朝から1日暑い日になりました。まずは涼しさをお届け。公園内を流れる〝烏川幹線水路〟です。ご存じのように、あづみの学校の屋外水槽や〝じゃぶじゃぶ池〟の水に利用しています。
じゃぶじゃぶ池に下りていく園路沿いには、秋の木の実が見られるようになりました。赤く色づき始めたのはコブシの実。握りこぶしのゴツゴツした感じに似ていますよ。
トチノキの実も茶色くなっています。もう少しすると殻が割れて、中から大きな黒い実が現れます。栃餅などに利用されますが、下処理に手間がかかるので上級者向きです。
カンボクも赤い実が目立っています。カンボクの実は8月から色付き始め、秋を過ぎて冬になっても木に残っています。鳥たちには好まれないようですね。これからさらに赤みを増していきます。
そして今日が最終日のじゃぶじゃぶ池。例年は最後の方になると池に入るのが寒くなるのですが、今年は最後まで快適に遊ぶことが出来ました。期間中、たくさんのご利用有難うございました。
アスレチックで遊ぶのは、お馴染みの〝ちーたん〟です。今日は朝からアスレチック気分ということで、穂高口周辺の「こどもの森」と「冒険の森」にやって来ました。
春にもアスレチックをしましたが、手が届かなかったり、うまく出来なくて1回でやめたりした遊具もありました。数か月経ってやってみると、たくさん出来るようになったのです。
林の中のアスレチック。木陰の場所は涼しく快適に遊ぶことが出来ました。しかし日の当たる所では遊具が熱くなっていることがあるので、手を触れる時には気を付けてくださいね。
野原ではミニサッカーも体験。今日はゴールキーパーになってゴールを守ります。飛んできたボールにも以前よりも対応できるようになりました。成長が著しい、ちーたんです。
穂高口南側花壇のコキアと記念撮影。 手に持っているのは、昨日貰ったばかりの〝かえるのピクルス〟です。 ちーたんも115㎝ほどありますが、コキア坊やも大きくなったのがわかりますね。
最後はミツバチバージョンのピクルスが、大きなキノコと記念撮影。とっても可愛く撮れましたよ。
穂高口南側の花壇には今年もコキアが植えられています。大きいものは70~80㎝ほどになりました。いつものようにお猿さんに潰されているものもありますが、秋には赤くなるのが楽しみです。
こちらは野の休憩所北側にあるコリウスの花壇。樹木の陰になっているので成長はゆっくりですが、順調に生育しています。逆に日当たりが良すぎると葉焼けをするようです。
コリウスは葉の色や模様を楽しむ観葉植物です。こまめに芽の先端を摘み取る摘心(摘芯=てきしん)をすると、脇芽が出て株の形が良くなります。
摘心をしないで育てると花を咲かせます。また、種子から増やす種子系は花を咲かせやすく、挿し木で増やす栄養系は花が咲きにくいようです。
野の休憩所前にも、サンパチェンスと一緒にコリウスが植えられています。日中は暑いですが、休憩を取りながら足を運んでくださいね。
展望テラス横の池に設置されている〝サンパチェンスの水上花壇〟。厳しい夏の暑さに耐えて見事に花を咲かせています。カラフルな花は背景に緑があることによって、一層映えるのです。
最初6月頃に小さな苗をコンテナに2株植えます。それが2ヶ月ほど経つと60㎝にも成長します。現在はコンテナからあふれるように咲いていますよ。
次々と花を咲かせ長く楽しめるサンパチェンスは、9月下旬頃までご覧いただけます。
公園ではアキアカネの姿が増えてきました。初夏に羽化したアキアカネは暑い夏の時期は涼しい高地で過ごします。秋になると低地へ移動するのですが、あまりの暑さに驚いているかもしれません。
池の周囲にはワレモコウも咲いていて、夏と秋が同居しているようですね。
先日8/20(日)で、「夏のアルプス大冒険」・「サマーイルミネーション~日本の夏 和のひかり~」が終了しました。
たくさんのお客様にご来園いただきまして、ありがとうございました!
これからは9/9(土)より始まる秋のイベントへの準備が進んでいきます。
秋のあづみの公園もお楽しみに♪
さて、そんなあづみの公園で本日見られたのが「カモシカの親子」です。
来月の上旬の週末に予定されている「河畔探勝ウォーキング」、「リフレッシュの森ウォーキング」の下見で森に入ったところ、カモシカの親子に遭遇したとスタッフから報告がありました!
実は、6月の始め頃にこの親子と同一個体らしきカモシカの親子が駐車場に迷い込んでいたのです。
カモシカが現れること自体は特段珍しい光景ではありませんが、頻繁に見かけることもありません。
自然体験プログラムに参加すれば、色々な生き物が見られるかもしれませんよ!
虫、鳥、ほ乳類…生き物や動物がお好きな方はぜひ、体験カレンダーをチェックして、逃さないようにしてくださいね♪
昨日に続き、里山文化ゾーンの話題です。岩原口から10分ほどの水車小屋南側にあるソバ畑。現在、ソバの花が見頃になっていますよ。
こちらのソバ畑は花修景で植えられているので、実が出来る前に刈り取ります。今月いっぱいはご覧いただけます。可愛いお花を近くで見てくださいね。
棚田エリア最上段からの景色。緑色に茂っているのはキバナコスモスです。暑さのせいで?成長も良いようです。
岩原口周辺では早くも咲いているお花がありますよ。全体の見頃は9月の中旬頃になりそうです。秋を彩るキバナコスモスも楽しみですね。
昨日は棚田エリア下段のジニアを紹介しましたが、こちらは堀金口周辺のジニアです。園路沿いのノリウツギもまだ見頃です。カラフルなジニアとモコモコのノリウツギの共演も楽しんでくださいね。