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あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』。サンタエビの愛称で親しまれているシロボシアカモエビ。赤と白の体色は、まるでサンタクロースの衣装を思わせます。英名は白い脚先からホワイトソックスと呼ばれます。
そんなサンタエビの水槽には可愛いエビたちも同居していますよ。長い触覚とハサミ脚が特徴のオトヒメエビ。ハタやウツボなどの大型魚の体に付いた寄生虫を掃除する、クリーナーシュリンプとしても知られています。
サンゴ礁の岩の隙間などに暮らすフシウデサンゴモエビは、おとなしい性格でとても控えめ。地味な体色とも相まって、気配を消して暮らしています。
イソギンチャクと共生をするイソギンチャクモエビ。体長2㎝ほどなので、他のエビやお魚に食べられないようケースに隔離して飼育しています。腹部を反り上げてユラユラと揺らす様子から、セクシーシュリンプとも呼ばれます。
頭でっかちのユニークな体型のマーブルサロンシュリンプ。とにかく動かないエビで、時々死んだように横たわっていることがあります。元気なのか調子が悪いのかよくわからないので、とても心配になりますよ。
先週の19日(日)は、園内の起伏が多い園路を走る「トレイルランナーズカップ」が開催されました。あいにく、前日の夜から当日の未明にかけて積雪があり、園内各所が真っ白になるという事態がありました。
雪景色の中を走るランナーや、雪で遊ぶ来園者の方々など、園内は寒さに負けないほどの活気にあふれた一日となりました。
※以下、19日(日)の写真です!現在は、園内に雪はありませんのでご了承ください。
本日26日(日)は、1週間前とは打って変わって暖かい一日となりました。
園内を周ってみると、まだまだ紅葉が綺麗な場所もいくつかありました。
コナラの黄葉も、全体的に進み青空に映えて綺麗です。
紅葉真っ盛りはもちろんのこと、ピーク後の雰囲気もどこかノスタルジックで素敵なのです。
森の中で頭上を見上げてみると、樹冠に囲まれた青空が!
アカマツ、カラマツ、コナラが空に映えてまるでフレームのようですね。
アルプス広場や、れき原の花畑から見える冠雪の餓鬼岳もとても綺麗です。
ここでしか見られない景色ですので、ご来園の際はぜひとも写真に残していってくださいね♪