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昨夜降った雪は久しぶりの積雪になりました。お昼前に撮影したので日当たりの良い場所はすでに融けていましたが、クリスマス直前の雪は気分が上がります。
段々花畑は北側の斜面やアカマツなどの背の高い木の陰になっています。一度積もると比較的長い間雪が残ります。
雪が積もり始める時に、地面と共に最初に白くなるのが笹の葉です。大雪が降って長い期間雪に埋もれていても枯れませんよ。
さっそく動物の足跡を発見。誰が見てもわかるのはニホンザルの足跡です。人の手足のそっくりですが、足の親指が離れているのがわかりますね。
そしてこちらはガイドセンターのポインセチアツリー。展示は25日が最終日です。クリスマスの定番写真スポットで記念写真を撮りましょう。
※一部内容を修正しました。ご了承ください。尚、25日(月)は16:30~21:00の開園になります。
今日は二十四節季の一つ「冬至」です。1年で昼の時間が最も短い日です。ですがイルミネーションが始まる16:30頃は、まだこんなにも明るいですよ。
夕方には小雪が降り、池に張った氷の表面は雪で白くなりました。
昼は短くても夜は長いので、イルミネーションを見るには最適な季節です。クリスマス直前ということもあって、ご来園のお客様の数も増えていますよ。
イルミネーションが点灯する夕方から夜にかけては氷点下の寒さ。安曇野市街地や松本市街地と比べると、公園の冷え込みは一段と厳しくなります。
展望テラス1階の休憩所はストーブで暖房をしています。体を温めながらイルミネーション見学をしてくださいね。
今日の午後、アイスチューリップがやって来ましたよ。寒気の影響で小雪が舞う中、トラックからアイスチューリップが降ろされました。
アイスチューリップは9つのコンテナに、4,000鉢・12,000株が積まれています。会場までは15ポット入りのトレーを1つずつ手作業で運び入れました。
『インドアガーデン アイスチューリップの庭』は、1月2日(火)~28日(日)までの開催予定。会場の多目的ホールは、現在設営の準備中です。
アイスチューリップが所狭しと置かれています。今年はまだ蕾の出ていない株が多くあります。開催日までには少しでも咲いてくればいいですね。
今回は「三匹の子ぶた」をテーマとした物語仕立てになっています。かわいい子ぶたちゃんたちの準備も着々と進んでいます。来年1月2日からのアイスチューリップを楽しみにしてくださいね。
あづみの学校芸術教室の体験プログラム。期間限定の3つの体験プログラムが、好評につき今月24日まで期間を延長して実施しますよ。
「クリスマスリース作り」は、リースに色を付けたドライフラワーや木の実を飾ります。参加費は500円。受付は10:00~11:00、13:00~15:00。各回先着10名です。
「クリスマスブーツ作り」は、 ブーツの上に松ぼっくりを置いて、木の実やメッセージカードをぶら下げます。 参加費は300円。 受付は10:00~11:00、13:00~14:00。各回先着7名です。
「枝のキーホルダー」は、短く切った木の枝を鉛筆の形にしたり、側面を削って絵を描いたりします。 参加費は300円。 受付は10:00~11:00、13:00~15:00。1日20名の定員です。
通常プログラムの「木の実DEアート」「森のカスタネット」「木のキーホルダー」も実施中です。ふるって参加してくださいね。
12月17日(日)に、「野鳥観察会~冬鳥編~」を開催しました。
この日は朝から雪が舞っており、とても寒く静かな日でした。
事前申込をいただいた参加者の方が集まったら、まずはインフォメーションセンター前で「イスカ」を観察しました。
サポーターによると、今年はイスカがたくさん見られる年だそう。
数十羽で構成された群れが飛び回る様子も観察できました。
その後はあづみの苑地を抜けて、せせらぎ周辺をぐるっと周り体験舎まで行ってゴール!
せせらぎ付近では「エナガ」「アトリ」「イカル」などが観察できました。
逆光や天候、位置などの関係で、しっかり写真におさめることはできませんでした(泣)
また、サポーターさんが、遠く離れたアルプス大草原の木に「ツグミ」がとまっているのを発見し、望遠鏡で私たちも姿を見ることができました。あんなに遠くの鳥を見つけられるのはすごいことです…スタッフは、どの木にいるのかすら見つけることができませんでした…。
最後は、今日見つけた野鳥の数・種類を記録して終了です。
普段見られるはずの野鳥たちが何故か見られなく、少し残念でしたが、色々な野鳥の種類や特徴を教えていただけてスタッフも大変勉強になりました。
次回、「野鳥観察会~さえずり編~」は3月頃開催予定です。
また、これからも体験プログラムを開催しますので最新情報をお見逃しなく!
あづみの学校理科教室の屋外水槽では、昨日に続き落ち葉清掃が行われました。今日はイワナとヤマメ、ウグイの水槽。まずはブロワーで吹き飛ばします。
笹の間は落ち葉が引っ掛かるので、取るのにも少し苦労します。植え込みも起伏があったり水槽の配管があったりするので、手間がかかりますよ。
ウグイの水槽から出た落ち葉の一部です。水槽周りの樹木は年々大きくなっているので、当然落ち葉の量も増えていくのです。
理科教室の中から見ても、ヤマメの水槽の陸上部分がきれいになっているのがわかります。見た目もすっきりして明るくなった感じがしますね。
掃除の後は魚たちに餌やりです。ウグイは〝池の鯉〟状態でパクパク食べました。年に1度の大掃除。しばらくは水槽の落ち葉すくいが楽になりそうです。
今日は休園日です。あづみの学校の屋外水槽では、いつもの水槽掃除+植え込みの落ち葉清掃が行われました。毎年この時期に実施する年に1度の大掃除です。
いつもは公園内の植物管理をしている造園屋さんたちによる作業です。ブロワーでの吹き飛ばしや、熊手を使っての落ち葉かき、狭い所は手で拾い集めます。
集める前は落ち葉がこんなにも堆積しています。良い腐葉土になるのですが、風が吹くと際限なく水槽に落ちるので、雪が積もる前に取り除くのです。
水槽裏の通路に落としただけでも、こんなにたくさんあります。これでも一部ですよ。集めた大量の落ち葉はゴミトラックで回収します。
水槽際の植え込みもきれいになりました。明日も残りの屋外水槽の落ち葉清掃が行われます。 風が吹くと落ち葉は屋根からもまだ落ちてきますが、当分は大量の落ち葉に悩まされることも無くなりそうですね。
今日は野の休憩所前で「ファイアーパフォーマンス」がありました。昨日までは暖かかったのですが、今日は一変寒空の下での開催です。見逃した方は、来年1月7日にも予定していますよ。
そんなファイアーパフォーマンスを見に来てくれたのは、お馴染みの〝ちーたん〟と〝おたまくん〟です。迫力の演技に感動した2人です。
光のトンネルの中で「ニコニコー、いい笑顔」と何枚も撮影していると、ニコニコしているつもりが変顔のおたまくんになってしまいました。
すると今度はちーたんが変顔。妙なところでライバル心が現れます。因みに今日のちーたんは、おニューのスキーウエア。2人共防寒対策に余念がありません。
ちーたんが先に帰ったので、おたまくん1人での撮影になりました。最後はポインセチアツリーの前で良い笑顔を決めてくれたのでした。
あづみの学校では、12月24日までの土日の17:00~19:30の時間に、地域のクラフト工房によるクラフト体験を実施しています。
場所は玄関ホールと芸術教室。クリスマスツリーやリース作りは、クリスマス直前のこの時期にピッタリです。
バルーンアート体験やモザイクタイル体験も人気です。
お風呂に入れるシュワボム作りや、フクロウや巾着の香り袋作り。癒しグッズもありますよ。
羊毛フェルトで作る、来年の干支の〝辰〟のアレンジ。新年に飾ってくださいね。クラフト工房の出店は日替わりのため、内容が変わることがあります。あらかじめご了承ください。
あづみの学校理科教室のカエルたち。動くものを餌として認識するので、生きているコオロギを与えます。入れっ放しにしても勝手に食べるのですが、どの個体がどれくらい食べるか認識するために、まずはピンセットで直接与えます。
ピンセットで挟んで近づけると勢いよく飛びつきます。特にニホンニホンアマガエルは餌付きが良いので、ピンセットにぶら下がって食べる様子が見られます。
こちらはシュレーゲルアオガエル。ニホンアマガエルと同じように指に吸盤があります。しっかりとピンセットを掴んで、ぶら下がることが出来るのです。
カジカガエルは神経質です。餌の与え方が悪いとピンセットからは食べません。その場合は入れっ放しのコオロギを勝手に食べてもらいますよ。
ヤマアカガエルも神経質。どちらかというとコオロギの自然な動きを好みます。それでもお腹が減っている時は、ピンセットから直接食べてくれるのです。数日に1度のカエルの餌やり。食べている所を見られればラッキーですね。