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11月23日(木・祝)~26日(日)で「錦鯉野アキコ」さんに制作していただいていた黒板アートが完成、12月2日(土)より展示しています!
昨年の制作期間よりも短い中、とても迫力がありつつも気品や気高さを感じる龍を描いていただきました。
12月2日(土)の展示初日にもご本人に来ていただきました♪
金龍と白龍の対比には、それぞれ「日・炎・朝」「月・水晶・夜」という対比も表現されています。
黄色や白の単色ではなく、様々な色を重ねた光沢や色彩の表現が美しい…
まるで本当に光っているかのようなリアリティに圧倒されます…
制作中から完成後まで、圧巻のライブドローイングと楽しいおしゃべりにスタッフ一同も楽しませていただきました!
黒板アートの展示期間は来年の1月28日(日)までです。
写真で見るのと実物を見るのとではまた違う魅力を見つけられたり、迫力を楽しめますのでぜひご来園ください♪
(というのも、黒板アートの中に隠しキャラがいくつか隠されているのです。
探しに来てね!)
あづみの学校理科教室。特別展示が開催されている実習室は、夜間はカーテンが閉まっています。開園前にカーテンを少し開けて明かりを入れますよ。
少し時間が経って、さらにカーテンを開けます。いきなり点灯するとお魚たちも驚くので、ゆっくりと起きてもらうのです。
これくらい開けると、おはようモードになります。後は9時からの朝礼が終わってから部屋の照明を点灯するのです。
こちらは〝へんてこガエル〟たちの飼育ケースです。夜は蓋をしているのでガラス面が結露します。9時30分からの開園時間に間に合うよう、見えるようにしなければなりません。
時間が無い時は、開園前に水切りやタオルで結露をとります。開園前にお魚や生き物も様子を確認するのも、大切な日課になっているのです。
今日は休園日です。展望テラスから池を見下ろした写真。山の手前で白くなっているのは朝霧です。安曇野市街地が霧に覆われて幻想的です。
チューリップの球根植え付け作業も終盤です。3か所ほど植えていない場所が部分的に残っています。あと1週間ほどで植え終わるでしょうか?
こちらは烏川北側のクヌギやコナラの林です。足元にはたくさんの落ち葉が堆積して〝サクサクの林〟になりました。埋もれて遊ぶのも面白いですね。
段々花畑ではノコンギクの白い種を見つけました。小さな丸い塊がたくさんです。風に乗って飛んで行けば、あちこちで増えそうです。
フジバカマの種もありました。フジバカマの花にはアサギマダラがやって来ます。フジバカマが増えると、飛来するアサギマダラも多くなりそうですね。
あづみの学校では〝ホーボーズ・パペットシアター人形劇〟が開催されましたよ。今日はウクライナの童話「てぶくろ」が上演されました。「おじいさんが落とした手袋に、たくさんの動物が入って暖まる」という、ほっこりしたお話です。
人形劇を見に来てくれたのは、お馴染みの〝おたまくん〟です。劇の後、ネズミとカエルの人形と一緒に記念撮影。大好きなカエルにご満悦です。
人形劇の前には理科教室でお魚見学。貝の中がピカピカ光る〝イルミネーション貝〟ことウコンハネガイを見て「なんで ひかるの?」と不思議顔。
キラキラ光るイルミネーションフィッシュもお気に入りなのです。体にミッキーのお顔の模様がある、ミッキーマウスプラティも見つけられましたよ。
いつもは手袋が少し苦手なおたまくん。今日は手袋のお話の人形劇を見たので、しっかり手袋をはめてお家に帰りました。手袋が好きになれば良いですね。
あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』。イルミネーションにも負けないカラフルな色彩のカエルたちが登場します。奥はアカトマトガエル、手前はファンタジーツノガエルです。
ツノガエルの中でも有名なベルツノガエル。敷かれた水苔に埋もれているのが普段の姿です。先ほどのファンタジーツノガエルは、何故か水苔の上で1日フリーズ状態でした。お隣のアカトマトガエルが気になったのかもしれません。
観葉植物にピッタリ張り付くアカメアマガエル。葉の裏側にいる時もあり、カモフラージュして外敵から身を守ります。暗くなるのを待って動き始めます。
ジュウジメドクアマガエルを横から見ると、目の後ろにあるのが耳です。動物のような外耳は無く、鼓膜が見えています。種類によってはわかりにくいですが、ジュウジメドクアマガエルはへこんでいるのでわかりやすいですね。
2匹ともクランウェルツノガエル。奥はブラウンタイプ、手前はアルビノ種です。何日も同じ場所から動かないのはしばしばです。餌を待ち伏せて捕食するカエルは動かないのも仕事。でも動かないので写真も容易に撮れるのです。
今年もあと1ヶ月です。12月1日の朝は晴れのお天気になりました。北アルプスの山は雪雲がかかると白くなり、公園は氷点下になると池の水面が凍ります。
霜が降りたシモツケ・・・。漢字は霜の字ではなく下野です。現在の栃木県にあたる下野国(しもつけのくに)で見つけられたのが名前の由来だそうです。
一度刈り込んで脇芽が出た枝には、紅葉と花芽が同時に見られます。霜が頻繁に降りると花も傷んでしまいますね。そろそろ限界かもしれません。
黄色く黄葉しているのはウツギです。第1駐車場の植え込みにありますが、周囲の紅葉がほとんど終わっているのでよく目立ちますよ。
こちらも第1駐車場にあるユキヤナギ。日が当たると赤茶色の紅葉が鮮やかです。何かと気ぜわしい師走ですが、のんびりと遅い紅葉を楽しんでくださいね。