小中大
よくある質問サイトマップ
カレンダー
2024年2月
« 1月   3月 »
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
26272829  
カテゴリー
アーカイブ
 

大雪

堀金・穂高地区
2024年2月5日

今日は休園日です。午前中、あづみの学校の多目的ホールでは〝水やり戦隊 シルバーズ〟の皆さんによる、ナノハナの水やり作業が行われました。

休園日恒例の屋外水槽掃除。作業開始時には雪は降っていませんでしたが、その後一気に本降りになり、2時間後の11時半頃にはかなり積もりました。

さらに午後3時頃には池周辺も真っ白です。この冬で最も多い積雪になっています。昨日紹介した早春の花たちも、雪に覆われているようですね。

多目的ホールの窓を開けて、ナノハナと雪の共演を撮影しました。ナノハナもたくさんの雪を見るのは初めてです。あづみの公園ならではの光景です。

夕方5時過ぎのガイドセンター前広場の様子。ベンチの上には15㎝以上の積雪がありました。明日の朝までにはさらに積もりそうですね。

 

早春の花✿

堀金・穂高地区
2024年2月4日

段々池南側園路沿いにあるアカバナマンサクの花。寒暖を繰り返す中でも少しずつ開花しています。暖かい日には少しほころび、冷え込むと巻き戻りますよ。

お隣にあるマンサクの木でも開花し始めました。この木は園芸種のようで、自生種に比べ花が大きく黄色も濃くなります。さらにお隣の自生種はまだ蕾でした。

園路を挟んで斜め前にあるのがハンノキです。雄花序の花の継ぎ目が少しずつ開いて、中から花粉が出ています。雄花序の上には小さな雌花序があります。雄花序よりも遅れて開花し受粉をするようです。

水辺の休憩所近くの古墳南側にはフクジュソウが咲いています。やって来たのは冬鳥のツグミ。落ち葉をかき分けて餌を探していましたよ。

そして野原西端にあるウメの木では、早くも蕾がほころびかけていました。探せばすでに咲いている木もあるかもしれませんね。

 

節分

堀金・穂高地区
2024年2月3日

節分の今日、あづみの学校の理科教室に赤鬼が現れました!早速「鬼は外」をしようと思ったら、何か変ですよ。見覚えのあるぬいぐるみを持っています。

正体は、お馴染みの〝ちーたん〟でした。今日から展示が始まったヒナハゼとナノハナを見に来てくれたのです。会場いっぱいに咲いたのナノハナに感激です。

満開のナノハナの中に、ミツバチバージョンの〝かえるのピクルス〟が紛れています。どこにいるかわかるかな?「ぬい撮り」も秘かに人気があるのです。

今日はお天気が良かったので、お外でも遊びましたよ。運動神経抜群のちーたんはバドミントンも得意です。上手に打ってラリーも続くのです。

野原のミニサッカーもお気に入りです。黄色いサッカーボールと、かえるのピクルスを間違えて蹴らないように気を付けましょう。

近くの栗林に昔からある大きな枯れ木。このような木を残しておくと、キツツキの仲間が巣をかけて繁殖するのです。暖かくなったら巣作りに来てくれるかな?

 

【R6.2.3(土) そりゲレンデ】

大町・松川地区

おはようございます。
ここ一週間ほど積雪がなく、雪はほとんど溶けてしまいました。
そりゲレンデも利用可能なのはアルプス広場のみとなっております。
また、アルプス広場のそりゲレンデは凍っている箇所も多く、スピードが出やすくなっております。表面も固くなっておりますので、そり遊びの際は手袋やヘルメットを着用していただくことを推奨しております。

※手袋・ヘルメット等の防具は貸出しておりませんので予めご了承ください。
※スノーシュー・歩くスキーのレンタルは休止中です。
※ご不明点等ございましたら、管理センター(0261-21-1212)までお問い合わせくださいませ。

 

ナノハナの庭

堀金・穂高地区
2024年2月2日

あづみの学校の多目的ホールでは、明日より『Indoor Garden ナノハナの庭』を開催します。すでにナノハナは見頃状態。初日から楽しんでいただけますよ。

ナノハナの庭で毎年定番になっている日本庭園も完成。今年のテーマは「真・行・草の庭」です。真行草とは、漢字の書体である真書(楷書)、行書、草書から派生した日本庭園の概念です。正面は格式があり整った「真の庭」。

その裏には表現を最も崩した「草の庭」。

その中間を「行」に見立てた竹垣で区切り、新行草の概念を一つの庭にまとめました。植物管理の造園屋さん渾身の作品が出来上がりました。

ナノハナの展示は2月25日まで。25日の13:30からはナノハナプレゼントがあります。素敵な日本庭園とナノハナを見に来てくださいね。

 

水中のお雛様 ヒナハゼ

堀金・穂高地区
2024年2月1日

あづみの学校理科教室では、ひな祭り特別展示『水中のお雛様 ヒナハゼ』を開催します。2月3日からの開催ですが、昨日からご覧いただいています。

ヒナハゼは体長3㎝ほどと小さいことが名前の由来。河川の下流域から河口域に生息し、体側の黒斑が市松模様に見えることから「イチマツハゼ」の別名も。

水槽の中にはひな飾りも登場。男雛と女雛のお内裏様と、あづみの公園らしく森の仲間たちがひな人形として3段飾りに並びます。

小さなヒナハゼたちは水槽の中を行ったり来たり。1匹で泳ぐときもあれば、時にはまとまって泳ぐこともあります。

ひな段に上ることも。運が良ければお内裏様との2ショットが見られるかも。可愛いヒナハゼの展示は3月3日(日)まで。皆さん見に来てくださいね。