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龍の広場の一画にあるヌルデの木の紅葉。ヌルデはヤマウルシと同じウルシ科に分類されます。かぶれる成分は少ないようですが、肌の弱い方は要注意です。
ヌルデの種子は土の中で20年以上寿命を保つそうですが、樹木の寿命は数十年と短いようです。実際公園のヌルデも最近枯れてしまう木が出始めました。
少し前に、日当たりの良い場所とそうでない場所のガマズミを紹介しました。こちらは穂高口南側のガマズミ。日当たりが良い場所に生育しています。
実もぎっしりと生っています。実のつき方は生育場所にもよりますが、木それぞれの特性もあるようですね。たくさんの実は鳥たちに喜ばれそうです。
近くにはコムラサキの木もあります。こちらも枝いっぱいに紫色の実をつけていました。やはり鳥たちに好まれるようです。ちょっとお菓子みたいですね。