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カリカリになっているのはネムノキの実。花が終わった後、サヤエンドウのような緑色の実をつけます。茶色く熟してからが、お猿さんには好みのようです。
ズミの実は小さな〝目玉おやじ〟のようです。熟すと赤くなるようですが、公園のズミは熟しても黄色いものが多いようです。
少し前にも紹介したマユミの実。殻が割れて中から赤い実が顔を出しました。くす玉が割れて「完熟おめでとう!」の状態ですね。
実が落ちた後のコブシの木には、冬芽が出来ています。ふさふさの毛は寒さから花芽を守るためだと言われています。花が咲くまで数回殻を脱ぎ捨てますよ。
こちらは早朝に見つけたオオスズメバチ。寒くて動けなくなっていました。それでも近寄ると威嚇のポーズをとります。外遊びの時は十分注意してくださいね。