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あづみの学校の屋外水槽。今朝早くから、年に一度の落ち葉かきの作業がありました。大量に溜まった落ち葉や、ススキ、ヤマハギなどの刈れた植物も刈り取ります。先日の雪がまだ残っているので、ちょっと大変ですね。
熊手や竹ぼうきの他に、エンジン式のブロワーも活躍します。濡れて地面に張り付いた落ち葉も勢いよく飛んでいくのです。
夕方には玄関ホールに面したニジマスや信州サーモンの水槽もこの通り。風が吹いても、溜まっていた落ち葉が水槽に入ることも無くなりました。
理科教室の小さなニジマスの水槽の上部。
たくさんあった落ち葉がスッキリ。作業してくれた造園屋さんに感謝です。
かき出した落ち葉の量が凄いですね。ゴミトラックに積んで処分されますよ。理科教室の屋外水槽では、明日も落ち葉かき作業が続きますよ。
昨日の朝、第2駐車場周辺にはたくさんのお猿さんたちがいました。寒い朝でしたが、子猿たちは毛づくろいや餌を探したり、元気に過ごしていましたよ。
イルミネーションの夜間開園時に光り輝くシカのオブジェ。その上に乗って遊ぶ子猿ちゃんの姿。イタズラをしない程度でお願いします。
今年生まれの赤ちゃんを乗せて歩くお母さん。お顔が見えなかったのがちょっと残念。赤ちゃん連れのお母さんは警戒心が強いのです。
貫禄のある大きな大人のオス。歩きながら「まだ眠いよう」と言ってるようですね。本当は、たまたま目を閉じていただけのようです。
この日のベストショットはこちら。仲良し兄弟?お友達?可愛いお猿さんたちですが、見かけてもあまり近づかず、遠くから見守ってあげてくださいね。
今日は休園日です。今朝は氷点下6℃ほどまで冷え込みましたよ。池には薄氷が張っていました。冠雪の北アルプスと青空のコントラストも綺麗ですね。
段々原っぱのチューリップの花壇。サル除けネットにもまだ雪が残っています。雪がたくさん降るとネットが押しつぶされます。冬の間に何度も補修しますよ。
野原一画のパンジーの花壇。パンジーの間には長い霜柱が立っていました。パンジーが持ち上げられないように、しっかりと根を張ってほしいですね。
穂高口前の見晴らしの丘。手前は雪ではなく、霜よけシートです。これなら植えたばかりのサクラナデシコの苗も安心です。
穂高口近くの「こどもの森」と「冒険の森」は、雪や凍結で怪我をしないように冬季閉鎖中です。冬の間遊べるのは、野原のミニサッカーのみですよ。
昨日の初積雪。朝の時点で、すでに池の周辺には雪が積もっていました。日中も雪は降っていましたが、積雪量はあまり変わらないくらいでした。
ところが今朝になると一気に雪の量が増えていましたよ。すっかり真冬の装いになりました。12月上旬にまとまった雪が降るのは久しぶりかもしれません。
公園内を流れる烏川幹線水路。水温は2℃台です。水路を覆うように伸ばした木々の枝にも雪が積もり、雪のトンネルのようになっていました。
ガイドセンター前広場の〝光輝く機関車〟も〝雪の機関車〟に変身です。
あづみの学校芸術教室横の小川沿いは雪が積もりやすいようです。低木の枝は雪に覆われて真っ白になっていましたよ。しばらく低温が続きそうです。足元は凍結の恐れがあります。特に夜間は十分注意してくださいね。
昨日に続き遊びに来てくれた、お馴染みの〝ちーたん〟。今日は芸術教室でクリスマスリースを作りましたよ。可愛らしく出来ましたが、ほぼお母さん作です。
理科教室では、お友達のアカメアマガエルと記念撮影。大好きなカエルを手に乗せてご満悦のちーたんです。カエルさんもじっとしてお利口さんなのです。
今日の公園は、この冬初めての積雪になりました。2~3㎝ほど積もりましたよ。芝生の上で雪だるまを作ると、落ち葉で飾られた雪だるまが完成です。
最も遅く紅葉したモミジの木の下には、まだ色鮮やかな落ち葉の絨毯が敷き詰められていました。何度も飛ばして秋の名残りを満喫しましたよ。
雪が積もるようになると、公園も本格的に冬に突入です。これからはさらに寒さも厳しくなるので、防寒対策を十分にして遊びに来てくださいね。
あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』の海水水槽。岩の上にいるのは、長い触覚が特徴のオトヒメエビです。オトヒメエビは2匹?
片方は脱皮殻でした。甲殻類に分類されるエビやカニの仲間は、脱皮をして成長します。古い殻を脱いで一回り大きくなるのです。
脱皮前の様子。オトヒメエビの体全体にコケが付いています。飼育していると、ガラスやサンゴ砂に着く褐藻がオトヒメエビにも付いてしまいます。
脱皮直後はこんなにも綺麗になりますよ。体の中も透けて見えています。青い色は?しばらくは綺麗ですが、また少しずつ茶色くなっていくのです。
重ねたサンゴ岩の下にいるのはニシキテッポウエビです。海底に穴を掘って棲んでいます。掘れるほど砂が無いので、サンゴ岩を隠れ家にしているようですね。
そして夜になって来てくれたのは、お馴染みの〝ちーたん〟です。社会科教室で、蕎麦団子のお汁粉を食べた後、ナイトアート&クラフトに挑戦。
たくさんのオーナメントが付いた、可愛いクリスマスリースが完成しました。クリスマスが来るまで、お家で飾ってくださいね。
夕方17:30頃の写真。辺りはすっかり暗くなって、漆黒の中にイルミネーションが浮かび上がります。実際の見た目の明るさはこのくらいです。
今度は露出をあげて撮影。イルミネーションの色は薄くなりますが、アカマツの木の輪郭も見えて周囲の様子がわかりやすくなりますね。
ガイドセンターを外から覗くと、明るい建物の中は暖かそうです。一昨日設置されたばかりのポインセチアツリーも目に入ります。
夜間の方が部屋の照明でポインセチアが綺麗に見えます。平日はお客様も少ないので、タイミングが良ければ人が写らない写真を撮ることが出来ます。
ポインセチアの向こうには、いまにも動き出しそうな光輝く機関車も。今月25日まではポインセチアと光輝く機関車の共演が楽しめますよ。
あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』では、夜空に輝く星や惑星をイメージしたお魚たちが泳いでいる水槽がありますよ。
夜間バージョンで部屋を暗くすると、夜空の雰囲気がさらにアップします。じっとしていると惑星に、スイスイ泳ぐと流れ星に見えるかもしれませんね。
この水槽で人気なのはベタ・ギャラクシーです。銀河系という壮大な名前のお魚は、タイ原産の闘魚を品種改良したものです。光沢のある鱗が特徴ですよ。
ダイヤモンドテトラは、キラキラと輝く鱗がダイヤモンドのようです。体型も「冬のダイヤモンド」と呼ばれる6つの星座を結んだダイヤの形に似ています。
今年初登場はアルビノコンゴテトラ。黄色く輝く体色は夜空に浮かぶお月様のようです。写真では色合いがわかりづらいので、実物を見てくださいね。
池から望む北アルプスの山並み。一昨日は近くの山の麓まで雪で白くなっていましたが、徐々に雪も融けて尾根の冠雪を残すのみとなりました。
公園のカラマツも黄色を過ぎて茶色くなっています。木の下にいると風が無くてもハラハラと落葉します。雨や風が吹くとさらに一気に葉を落とすのです。
展望テラス2階から池を見下ろす風景。12月に入り、木々も冬の様子に変わっています。でも1ヶ所だけ赤い色が見えますよ。
段々原っぱの入り口にあるモミジの木。公園で紅葉している最後のモミジのようです。反対側の葉は、落葉したりカリカリに乾燥していました。
そんな冬の入り口に入った公園のガイドセンターに登場したのは、大きな〝ポインセチアツリー〟です。今日から今月25日までご覧いただけますよ。
今日は休園日です。約1ヶ月かけたチューリップの球根の植え付け作業は、先週で終了しました。今週からは穂高口周辺の草花の植え付け作業が始まりました。
穂高口南側の花壇に植えられていたのは、小さい苗がネモフィラで、大きい苗がモモイロタンポポ。ネモフィラは青い小さな花がお馴染みですね。モモイロタンポポはイタリアやバルカン半島原産のピンク色のタンポポです。
寒さから守るために、植え終わった場所から霜よけシートで覆いますよ。
午後からは、穂高口前の見晴らしの丘での植え付け作業です。〝植え付け戦隊 シルバーズ〟の皆さんの作業も、雄大な北アルプスを眺めながら進められます。
こちらではサクラナデシコが植えられていました。とても小さな苗が広い間隔で置かれていました。大きく広がるのでこれで十分なのだそうです。今植えられているのは草花たちは、来年の4~5月頃に咲くそうですよ。楽しみですね。