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3連休中の12日(日)、スノーシーズンの人気イベント「森の探検隊 スノーシューツアー」を開催しました。
歩き出せば意外と身軽です。
今回は雪が少なめでしたが、先週下見した時にはたくさんのキツネの足跡やシカの足跡、遠くにシカの群れが走っていくところも見られました。
次回は1月18日(土)に開催します。
まだ定員に余裕がありますのでご参加お待ちしています。
【1月18日(土)】森の探検隊スノーシューツアー
今日は公園外の話題です。今朝、安曇野市街地で行われたのは『安曇野市消防出初式』です。お馴染みの〝ちーたん〟と〝おたまくん〟と見学しましたよ。
分列行進を待っていると、いつも公園にも散歩に来てくれている秋田犬たちに出会いました。右がアシュラ、左がトト、後ろがハツの3頭です。
いきなり現れた大きなワンちゃんに2人も感激です。アッと今に仲良くなり、すぐそこまで行進が来ていてもワンちゃんたちと触れ合っていました。
まずは鼓笛隊や消防団員の行進から始まります。薄雲が広がりましたが、雄大な北アルプスの山並みが背景になっているのが安曇野らしいですね。
毎年この消防出初式を見学している2人。いつもは消防車に釘付けですが、今日は後ろにいるワンちゃんたちが気になって仕方がないのです。
おたまくんが次々とやって来る消防車を見ていると、ワンちゃんも横に来て一緒に見ていましたよ。今年は消防車よりもワンちゃんに軍配が上がったようです。
あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』は、イルミネーション延長に伴い展示期間も2月2日までとなりました。なので、少なくなってしまった生物は補充しなければなりません。ウコンハネガイも仲間入りです。
トランスルーセント・グラスキャットフィッシュ。スケスケなのでビニール袋に入っていても良くわかりません。まるで骨が泳いでいるようです。
ミッキーマウスプラティやアフリカンランプアイも補充しました。これまで入っていたお魚たちと仲良しになれば良いですね。
こちらは昨夜の海水水槽。エビやお魚たちの水槽には、ガラスのクリスマスツリーが飾られています。この写真の中に、1ヵ所間違い探しがありますよ。
正解はガラスのツリーの一番上に、サンタエビが上っていました。ガラス細工にになりきっているのかもしれませんね。貴重なワンショットでした。
あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』の海水水槽。水槽がコケで汚れてきたので、掃除や水替えをしましたよ。少し明るくなりました。
〝サンタエビ〟の通称でお馴染みの、シロボシアカモエビが水槽内を行ったり来たり。〝イルミネーション貝〟こと、ウコンハネガイの周りに集まりました。
そのうちの1匹が殻の上に乗ってちょっかいを出します。
いつもは殻を開けて外套膜をピカピカさせているウコンハネガイですが、しばらくすると上向きになり、ハッ ハッ・・・
ハックション!と殻を勢いよく閉じました。周りのサンゴ砂も吹き飛ばす勢いです。貝殻を開け閉めすることで追い払いたかったようですよ。赤い外套膜が唇のように見えるので、まるでクシャミをしているようですね。
あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』の水草水槽。水槽いっぱいに水草が茂りました。これ以上伸ばすと下の方が委縮したり、水が上手く回らず藍藻が生えたりします。悪くなる前にトリミングが必要になります。
ハサミでチョキチョキカットしました。見た目もすっきりです。
水草マニアの方はもっと丁寧にトリミングします。水草の種類ごとに伸びる姿を予想してカットするのです。素人なので虎刈りでスミマセン。
トリミング直後はカットした部分が目立ちますが、しばらくすると脇芽が出て伸びていきます。2週間ほど経つと違和感も無くなりますよ。
クリスマスもお正月も過ぎてしまいましたが、『トロピカル クリスマス』は2月2日まで続きます。ガラスのサンタさんももう少し頑張りますよ。
あづみの学校多目的ホールで開催中の『インドアガーデン アイスチューリップの庭』。イルミネーションも開催しているので、21時までご覧いただけます。
夕方以降、窓の外は真っ暗になります。背景が黒いとアイスチューリップの花が一層鮮やかに見えるのです。日中とは違った雰囲気が味わえますよ。
ガラスが鏡のように部屋の中のチューリップを映してくれます。倍増して見えるので、ちょっと得した気分にもなりますね。
アイスチューリップを眺めながら、いわさきちひろの絵本を読むのも良いですね。平日の夜はお客様も少なめなので、ゆっくり過ごすことが出来ますよ。
アイスチューリップや、いわさきちひろが描いたこども達の絵のパネルとも仲良くなってくださいね。アイスチューリップの開花は只今進行中です。
あづみの学校理科教室の新春特別展示『干支に因んだお魚 アミメウナギ』。ウナギではなく、西アフリカに生息する古代魚ポリプテルスの仲間です。
細長い体型がヘビに似ているのと、現地では河川や湖沼の葦原(あしはら)に生息することから、英名で葦を意味する Reed Fish や Reed Snake Fish またはRope Fish とも呼ばれています。巳年にふさわしいお魚ですね。
全長25㎝と17㎝の2匹を展示しています。正面から見ると、とっても可愛らしいお顔です。ヘビのようにクネクネと水中を泳ぎ回る姿を観察してくださいね。
そしてこちらは毎年恒例の『和の装い フリソデエビの晴れ姿』。お正月や成人式に着る、着物の振袖に似た大きなハサミを持つのが特徴。カラフルな模様も斬新な着物の柄のようです。英名は道化師を意味する Harlequin Shrimp です。
餌は生きているヒトデ。これしか食べません。アミメウナギとフリソデエビの展示は2月2日まで。新春特別展示の可愛らしいお友達を見に来てくださいね。
休園日の今日は曇りのち雨のお天気。久しぶりの雨ですね。あづみの学校多目的ホールでも、朝からアイスチューリップに水やり作業が行われていましたよ。
正面の大きな絵の下にあるアイスチューリップが、最も早く咲き揃いました。まるで、いわさきちひろの絵から飛び出してきたようです。
会場では、アイスチューリップやこども達が描かれたパネルが、新たに照明で照らされるようになりました。少し雰囲気が変わりましたよ。
水やりの後は、脇から出た小さな葉を摘み取る作業も行われました。夕方までかかりましたが、見た目もスッキリきれいになりました。
まだ咲いていない場所も多くありますが、つぼみも出てきています。毎日少しずつ咲いているので、何度も見に来てくださいね。
今年の『インドアガーデン アイスチューリップの庭』は、安曇野ちひろ美術館とのコラボです。あづみの学校多目的ホールの会場入り口から、いわさきちひろの世界が広がりますよ。
安曇野ちひろ美術館からお借りした複製画の展示が並びます。独特の色彩とタッチで描かれた花やこども達の絵は、誰もが一度は目にしたことがありますね。
いわさきちひろの作品「はなぐるま」をバックに撮影スポットも設置。開催前には〝ちーたん〟と〝おたまくん〟をモデルに撮影させてもらいましたよ。
撮影スポット前には、撮影イメージとしてパネルで紹介しています。
安曇野ちひろ美術館のちひろ公園の一角にある「トットちゃん広場」からは、『窓際のトットちゃん』の作者である黒柳徹子さんが学んだ「トモエ学園」の電車の教室も再現されています。
教室の椅子に座って、いわさきちひろの絵本も楽しむこともできますよ。
アイスチューリップと共に繰り広げられる、いわさきちひろの世界を楽しんでくださいね。
最初は昨日の朝早くの写真です。前の日の夜に降った雪で、池の周囲や木々の枝も白くなっていました。積雪は3㎝ほど。日中はほとんど融けてしまいます。
昨夜も雪が降ったので、今日も同じくらいの積雪になりました。お昼頃に撮影したので、木々の枝に積もった雪は少し融けています。ドカ雪はまだありませんが、12月からちょこちょこ雪が積もる冬の季節になっていますよ。
お馴染みの〝ちーたん〟も来てくれました。朝から大町・松川地区で、そり遊びをしてきたそうです。帰りに堀金・穂高地区にも寄ってくれたのです。
『アイスチューリップの庭』も見学。チューリップもだいぶ咲いてきました。いわさきちひろの絵とチューリップが一体化してきたようですね。
花車の撮影スポットも欠かせません。今日は丸1日、あづみの公園の両地区を満喫して大満足のちーたんなのでした。