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あづみの学校横を流れる小川沿いのピンクネコヤナギ。鮮やかな赤色だった花穂が少し伸びて、色も黒っぽくなってきました。
最初の写真の枝を少しねじって裏側を見ると、まだ赤い部分が残っています。日当たりの良い部分から色が変わるのかもしれませんね。
芽鱗の帽子をかぶっている花芽も残っていましたよ。顔を出したばかりは初々しいのです。開花に向けて少しずつ変化する様子も面白いですね。
こちらは池の南側にある斜面です。動物の新しい足跡がつていました。斜面の上の方から下に向かて走って来たようです。ホンドテンの足跡でしょうか?
勢いのまま、小さな水路をジャンプ。1m以上は飛んでいるようです。雪はまだたくさん残っています。毎日、新しい動物の足跡を見つけるが出来ますよ。
入口広場、そりゲレンデの片隅に何か発見。
近づいてみると・・・
すてきな雪の芸術作品です!
作者はこの方たち。
東京から大町のおじいちゃんのところに遊びに来ているそうです。
作品作り、とても楽しそうでした。
次回作も期待しています。
公園は今週また雪が積もり真っ白です。
顔を出したフキノトウやフクジュソウはいったん休憩中。
マンサクはもうすぐ咲きそうです。
公園は先日降った雪で覆われています。段々原っぱも一面の雪景色。春の雪は融けやすいのですが、昨日は気温が低く曇っていたので、まだ残っているのです。
湿った重い雪はサル除けネットを圧し潰します。雪が残っている時はいいのですが、融けてしまうとお猿さんに狙われます。早めの補修が必要になりますよ。
池の縁には動物の足跡が点々とついていました。歩幅が一定で右や左に歩いているのは、ホンドタヌキの足跡かもしれませんね。
こちらは、あづみの学校多目的ホールの『絵本の広場』です。ぬいぐるみが増えて机や椅子を占領していたので、ぬいぐるみコーナーを設置しました。
絵本のコーナーはこの通りスッキリ。親子でゆっくりと楽しんでくださいね。9日の11:00からは、人形劇「おじいちゃんとたぬき」が上演されますよ。
今日は午前中日差しがありましたが、午後からは曇り空。夕方には小雪がチラついています。マンサクやアカバナマンサクは雪の中で花を咲かせていますよ。
マンサクはクルクルリボンの花弁がだいぶ伸びました。ここまで伸びると寒くても巻き戻ることはありません。真っ白な雪の背景も素敵ですね。
アカバナマンサクも花弁が伸びています。一番低い枝は雪から出ています。よく見ると左側の雪の中に、赤い花が埋もれているのがわかりますよ。
フクジュソウの花がある場所は雪が融けていました。知らない間に随分と草丈が伸びています。先週の暖かかった時に一気に伸びたのかもしれません。
池横の東屋の北側にあるロウバイ。こちらは一部咲き始めです。蝋細工のような肉厚の花弁が開きかけています。
他にも大きく膨らんだ蕾がたくさん枝に付いています。来週気温が上がると開花も進みそうですね。ロウバイの花の芳香も楽しんでくださいね。
昨日の午後から今朝までの雪は、多い所で15㎝ほどの積雪になりました。この冬一番の雪の多さです。ということで、活躍するのは除雪トラックです。
除雪ブレードは右に寄せたり左に寄せたり、角度を変えることが出来ます。V字にして雪を集めることもできますよ。広い場所では大活躍なのです。。
昨日も活躍したホイールローダーも、駐車場で除雪をした後にあづみの学校前を除雪。小回りが利くので、植え込みや障害物がある場所の除雪に適しています。
小型の除雪機も登場。トラックやホイールローダーが入れない展望テラス2階やガイドセンター前の車椅子スロープなどで活躍しますよ。
南岸低気圧がもたらすカミ雪は、真冬の時期よりも多くの雪を降らせることも多いのです。朝からは雨に変わり、水分を多く含んで足元も悪くなってきました。
建物の屋根や高木からも重い雪が一気に落ちてきます。駐車場からガイドセンターまでの間や、あづみの学校周辺の林間などは要注意です。気を付けましょう。
今日は開園前から除雪作業が行われました。ガイドセンター前広場では、ホイールローダーが活躍します。バックしながら手前に雪を集める裏技です。
まとめた雪はガガガガガ・・・と押していきます。何度も何度も往復しますよ。特に湿った重い雪は、機械で除雪してくれると有り難いのです。
端の方まで押していくと集めた雪の山が出来ます。ホイールローダーはバケットを上げられるので、雪を持ち上げて奥へと積み上げることが出来るのです。
場所が変わって、あづみの学校の多目的ホール。窓の外の雪を眺めているのは〝おさるのジョージ〟です。真っ白な景色に興味津々のようです。
今度は、お友達のぬいぐるみたちに絵本の読み聞かせを始めました。「ア~ヘ、ホッホッホ・・・」と楽しそうな声が聞こえてきそうですね。
今日は休園日です。昨夜からの雨は、今朝明るくなってから雪に変わりました。8時頃はまだ薄っすらだった積雪も、お昼過ぎにはご覧の通り。多い所では10㎝ほど積もりました。南岸低気圧がもたらす水分の多い〝カミ雪〟です。
ピンクネコヤナギの花芽は綿帽子をかぶりました。帽子というより布団が乗っているようです。昨日までの暖かさで春気分だった花芽もビックリですね。
お隣のマンサクも雪がどっさり。せっかく伸ばし始めた花弁も、またクルクルと巻き戻しているかもしれません。冷たい雪にしばらくは我慢です。
そして今日は3月3日、ひな祭りです。あづみの学校理科教室のヒナハゼ水槽では、水中ひな飾りが今日の主役です。すると女雛の後ろからヒナハゼが接近。
フワッと浮き上がった後に・・・
男雛との間にちょこんと入りました。「私も仲間に入れて」と、お雛様気分を味わいたかったようです。特別展示は昨日で終了でしたが、もう少し展示して皆さんに見てもらいますよ。ヒナハゼとお雛様ともコラボも見逃さないで下さいね。
あづみの学校多目的ホールの『絵本の広場』では、開催期間中の土日に「ステージ&パフォーマンス」が開催されます。今日はその1回目です。
ホーボーズパペットシアターによる人形劇「チュー子ちゃんの結婚」が上演されました。可愛らしい人形たちが、所狭しとドタバタ劇を繰り広げましたよ。
先週初めの冷え込みでは、あづみの学校横を流れる小川も氷に覆われました。水量が少なくなっているので流れも緩く、厚みのある氷が張ったのでした。
その後冷え込みも緩み、ここ数日の気温上昇で小川の氷も融けました。氷に閉じ込められていたバイカモも姿を見せました。
しばらくの間凍っていても、水が止まって干上がっても、また元に戻ります。15℃位の清流に生育し全国的にも減少しているバイカモですが、意外と丈夫な一面もあるようです。でも明日からの冷え込みで、また凍ってしまうかも?
3月1日。春の入り口はポカポカ陽気になりました。 今日から閉園時間も1時間延びて17時になりましたよ。 遊びに来てくれたのは、お馴染みの〝そうちゃん〟と〝ちーくん〟兄弟です。まずは大好きなプラレールで遊びます。
ボールプールで遊んでいると、ちーくんの髪の毛が爆発状態。ボールが擦れて静電気が発生したのです。この後そうちゃんもウニ頭になりました。
ひな祭り直前ということで、ヒナハゼ水槽前で撮影。早く帰りたいのに無理やり並べられて超不満顔のちーくん。「早くマック行きたい!」のお顔でした。
そして、あづみの学校の多目的ホールでは『絵本の広場』も始まりました。今年は「たべもの」がテーマの絵本が約200冊です。
可愛いぬいぐるみたちともお友達になってくださいね。絵本の広場は4月6日まで。期間中の土日には、楽しい「ステージ&パフォーマンス」もありますよ。