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あづみの学校の横を須砂渡口方面へ上がる園路。樹木の伐採作業に伴い、今日から一部通行止めになります。 通行止めの期間は12月20までを予定しています。
須砂渡口方面へは、あづみの学校正面左側の園路から迂回をお願いします。
小川を渡ってくださいね。
こちらが通行止め区間の反対側です。右の矢印がガイドセンター方面。左の矢印が段々花畑方面になります。ご不便をおかけいたしますが、ご協力をお願いします。
今日は朝から雨の1日になりました。そんな足元の悪い中でも来てくれたのは、今月2歳になったばかりの〝おたまくん〟です。まずは理科教室で、大好きなお魚見学からスタート。
先月参加した「松本かえるまつり」でも、カエラーの本領を発揮したおたまくん。特別展示の〝アカメアマガエル〟が、ガラスにぴったり張り付いている姿をしげしげと眺めます。
こちらは来年の干支「兎」の作りもの。あづみの学校の玄関ホールに登場です。おたまくんは、ぴょんぴょん飛び跳ねてウサギになった気分。一緒にお餅つきもやってみたいのです。
そして今日のお目当て『p0p0のクリスマスバルーンショー』を見学。ステージ上でバルーン作りのお手伝いはできませんでしたが、ショーの終わりにp0p0さんと写真を撮ってもらいましたよ。
最後はガイドセンターに設置された〝ポインセチアツリー〟の前で記念撮影。夕方2時間ほどの短い時間でしたが、楽しさいっぱい、笑顔満開のおたまくんなのでした。
今日は『p0p0のクリスマスバルーンショー』が開催されましたよ。p0p0(ぽぽ)さんは、2018年にバルーンアートの全米大会ドレス部門で優勝したこともある、世界的なバルーンアーティストです。
「バルーンでえがおをカラフルに!」をモットーに、たくさんの子供たちに笑顔とHAPPYを届けます。
ステージでは子供たちにも参加してもらいながら、バルーンアートを完成させますよ。
バルーンのリュックや被り物なども登場。目の前で出来上がっていくバルーンアートに子供たちも大喜びです。
『p0p0のバルーンショー』は、11日の日曜日も開催。場所はあづみの学校の玄関ホール。時間は17:00~17:30、19:00~19:30の2回です。家族みんなで参加してくださいね。
フワフワの絹毛に覆われているのはコブシの冬芽。寒さから芽を守る防寒の役割を果たします。春までに、芽鱗(がりん)と呼ばれる外側のコートを2~3回脱いで、芽を出します。
ミツマタは3つに分かれた枝の先端に冬芽をつけています。すでに蕾の形をしていますが、花が咲く3~4月頃まではこのままで経過します。暖かくなるまで気長に待ちましょう。
葉痕は葉の落ちた跡。木の種類によって様々な形になります。オニグルミの葉痕は、羊や猿の顔に似ていることで良く知られています。羊が1匹、羊が2匹・・・。何匹まで数えられるかな?
ホオノキの冬芽は3~5㎝もの大きさがあります。すぐ下側にある葉痕と組み合わせると、妖怪か宇宙生物のようにも見えますね。オリジナルの解釈で冬芽と葉痕を観察すると楽しみが増えますよ。
黄色い蕾が見えているのはマンサクの冬芽。これから冷え込んでくるので、このまま開くことはないと思いますが、ちょっと寒い思いをするかもしれませんね。どうなるか見守りましょう。
あづみの学校の理科教室。イルミネーションイベント『光の森のページェント』の期間は、夜9時までご覧いただけます。屋外水槽に囲まれた理科教室は、昼間とは違う雰囲気を味わえます。
屋外水槽は、照明の灯りで水槽のお魚を観察することが出来ます。地上部分は灯りに照らされた所だけが闇の中に浮かび上がります。休息モードに入ったお魚たちの様子も夜ならではです。
安曇野周辺に生息するお魚を展示している個水槽。照明がついている間は、お魚たちも起きています。馴染みの深いコイやフナ、タナゴやドジョウの他にも、ナマズやウナギも人気なのです。
キジやヤマドリなどのはく製、木の実、ヘビの抜け殻、ニホンジカの角、ニホンザルの頭骨、スズメバチの巣、安曇野の岩石など、様々な標本も見ることが出来ますよ。
もちろん隣の実習室では、特別展示『トロピカル クリスマス』も好評開催中。夜間は照明を落として、水槽が引き立つような演出をしています。お家でもお魚を飼いたい人が続出?
魅力度アップの夜の理科教室。イルミネーションと一緒に楽しんでくださいね。
ソヨゴはモチノキ科モチノキ属の常緑樹です。雌雄異株で、雌株は秋になると赤い実を付けます。鳥たちの餌が少なくなる冬の時期には、ヒヨドリなどが実を食べにやって来ますよ。
ウメモドキも同じモチノキ科モチノキ属ですが、こちらは落葉樹です。雌株にはたくさんの赤い実がなります。比較的長い期間枝についているので、多くの鳥たちが恩恵を受けているようです。
くす玉のように開いているのはマユミの実。中の赤い種はほとんど落ちています。この木の実は鮮やかな色をしていますが、木によっては薄いピンク色をしている実もあります。
鞘がカリカリになっているのはネムノキの実。マメ科特有の形をしています。緑の状態で食べているのを見たことはありませんが、茶色くなるとお猿さんが好んで食べますよ。
ヌルデはウルシ科です。ウルシほどではありませんが、肌が弱い人はかぶれることもあるようです。鳥たちに好まれる実の表面には、塩分があるそうです。ミネラル補給にはぴったりですね。
数日前の早朝。第1駐車場のタクシーとバスの乗り場には、お猿さんたちの姿がありました。当然ですが、タクシーやバスを待っているわけではありません。
ベンチの上では、子猿ちゃんがお母さんの毛づくろいをしていました。お母さんはいろんな姿勢をして、毛づくろいしてほしい所を子猿ちゃんの方に向けます。
道路の縁石に寄りかかって、毛づくろいをしてもらっているお猿さん。使えるものは何でも使います。ちょっと人間っぽい格好も可愛らしいですね。
この日は朝の気温が低く、霜が降りた日です。霜で白くなった芝生の上には、お猿さんたちがいます。きっと冷たいと思うのですが、芝生の上に落ちている小さな餌を探して食べているようでした。
こちらでは、冬芽が膨らんできたコブシの樹皮をかじっていました。春にはコブシの花も食べるお猿さん。冬になると食べ物が少なくなるせいか、樹皮を食べるようになりますよ。
今日は休園日です。朝早くは少し晴れ間もありましたが、日中は曇り空の寒い1日になりました。
公園の中を流れる〝烏川幹線水路〟周辺の樹木も、すっかり葉を落としています。
西側の山は雲に覆われていましたが、少しだけ見えた山肌には雪が積もっていましたよ。そして午後には、みぞれも降りました。みぞれには雨に雪が混じっているので、初みぞれは初雪になるのです。
そんな寒い日でも〝シルバーズ〟の皆さんは作業を続けます。今日はレストラン前の小川周辺の落ち葉清掃です。植え込み部分や、水際も丁寧に掃除します。
数日前に掃除をした、あづみの学校横の小川周辺です。たくさんの落ち葉や枯草、折れた枝などが取り除かれて、すっかり綺麗になっています。川の中のバイカモ(梅花藻)も、良く見えるようになりました。覗いてみてくださいね。
食工房では竹巻パン作りを実施しました!
甘酒をつなぎにした生地をこねて、竹棒に巻き付けます。
牛乳、卵はこの時点では生地に含まれていないので、アレルギーの方でも安心して参加できる体験です。
卵が食べられる方は、焼く直前に卵を薄く塗って焼きます。大町・松川地区の人気メニューのひとつです♪
創作工房では、近いクリスマスにちなんで「光る!クリスマスクラフト」を実施しましたよ。
明るいうちに撮ってしまったのでわかりにくいですが・・・。右側の筒の中のLEDキャンドルが型を取った雪の結晶を照らします。
クリスマスにぴったりのクラフト体験です。
両体験はこの土日曜日で終了してしまいましたが、来週以降も楽しい体験をご用意していますよ。
詳しくは下の体験カレンダーをご覧ください。
長野県PRキャラクターの〝アルクマ〟が、昨日3日の土曜日にやって来ましたよ。あづみの学校から現れたアルクマ。あっという間に子供たちが集まってきます。
アルクマの歩みはゆっくりです。撮影会場のガイドセンター前広場に着く前に、大勢のお客様に囲まれてしまいました。みんなアルクマが大好きなのです。
撮影会が始まると行列が出来ました。30分の出番の間に、できるだけたくさんのお友達と仲良くなりたいアルクマ。お友達が横に並ぶと、可愛いポーズをとって記念撮影です。
お友達が途切れた時にパチリ。どの角度から見ても可愛いアルクマ。へんてこなポーズでも、きっと可愛いに違いないのです。へんてこなポーズはしないと思いますが・・・
撮影会を終えて、再びあづみの学校に戻ります。もしかして、あづみの学校に住んでいるのかも?来年1月も、アルクマが来る予定になっています。HPをチェックしてくださいね。