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涼しくなり、森の中の散歩やジョギングが気持ちのいい季節になりました。
公園の木々も少しづつ紅葉が始まっています
入口広場のカツラなど黄色く紅葉しているものも見かけます
「彩りの森」のカエデ。見ごろには早いようです。
公園の巡視さんが、私がずっと見たがっていた蛇「ジムグリ」を捕まえて見せてくれました。
綺麗な目をしています。山地に棲む蛇で、主にネズミなど小型の哺乳類を食べます。毒はありません。
貴重な出会いをありがとうございました。寒くなってきたので爬虫類たちはそろそろ冬眠の準備でしょうか。
冬眠で姿を消してしまう蛇とは逆に、寒くなると冬鳥が渡ってきます。
ジムグリもアトリもお洒落なオレンジ色。
秋というと私は彼らのような赤茶やオレンジ色を連想します。
皆さんは秋というとどんな色を思い浮かべますか?
先日の休園日。早朝は青空が広がっていましたが、9時頃にはご覧の曇り空。部屋の中で1時間ほど仕事をしてから外へ出たら、いつの間にか曇っていたのです。ちょっと残念。
それから少しづつ雲がとれてきて、お昼頃には再び青空が戻りました。雨降りや曇り空も必要ですが、晴れていると気分も良くなります。やっぱりお天気がいいですよ。
段々原っぱのコスモスも、晴れていると花の色が鮮やかです。標準よりも少し絞って青空を濃く写すと、お花も引き立って見えるようです。試してくださいね。
河畔の広場のマシュマロドーム。丘の上から見ると、北アルプスの山並みがきれいに見えます。尾根が長く連なって見えるのは、公園の中でもこの場所が一番です。
展望テラスの〝サンパチェンスの水上花壇〟はすでに撤去されましたが、野の休憩所前ではまだきれいに咲いています。写真に青空が少し入るだけで、見た目がぐっと良くなりますね。
秋が深まるにつれ、園内の木々も実をつけ始めました。
小鳥たちは待っていました!というように木の実へ群がります。表紙の写真はイチイを食べるヤマガラ。足で押さえて器用に食べます。
この時期になると園内のいたるところで「コンコンコン・・・。」とヤマガラがエゴノキの実の殻を割る音が聞こえます。
調べたところエゴノキの実は殻に毒があるそうで・・・。
ヤマガラは殻を割って食べやすくしているだけではなく、毒を回避するために割っていたのかもしれませんね。
秋になるとヤマガラやシジュウカラのようなカラ類に加えメジロやエナガ、キツツキの仲間同士が集まり「混群」を作るようになります。
季節が進むにつれ餌の確保は難しくなり、身を隠せる樹木の葉も落ちてしまいます。
彼らは同じ種類の仲間だけでなく、違う種類の鳥たちとも群れをつくることで少しでも生き延びる確率を上げているのかもしれませんね。
穂高口南側のコキアは紅葉が進み、かなり赤くなりました。緑の芝生の上に、真っ赤なコキア、背景の樹木と青空とのコントラストも素敵ですね。メルヘンな雰囲気がしますよ。
全部がまん丸モコモコではなく、中には割れてしまっているものもあります。雨や風の影響?お猿さんの「ケツ圧」の可能性もありますよ。何度かイタズラしているのを見たことがあります。
穂高口前の見晴らしの丘。ケイトウは見頃過ぎになっています。遠くから見ると綺麗ですが、近くで見ると花が終わって傷んでいるものもあります。
穂高口の目の前は、紫色のアゲラタム。こちらは見頃が続いています。紫の花と緑の葉っぱのカーペットが広がりますよ。
野の休憩所北側のコリウスは、久しぶりの登場です。暑い夏の時期に成長し、花を咲かせるものもありました。最近は少し色が落ちてきたようです。コスモスと一緒に見てくださいね。
昨日までの3連休は、3日とも半日雨。今日未明には、長い時間強い風が吹きました。その影響もあってか、コスモスは全体的に見頃のピークを過ぎたようです。
春はチューリップ、秋はコスモと北アルプスの山並みが撮影できる定番スポット。ここ数年ケヤキの木が大きくなったので、ちょうど常念岳山頂が隠れてしまうようになりました。ちょっと残念です。
段々原っぱの上から3段目と4段目の〝ドワーフセンセーション〟が、いま最もたくさん咲いている場所になります。お花が多い所を探してくださいね。
〝風景の扉〟
〝チョコレートコスモス〟
水辺の休憩所北側で、最も早くから咲いていた〝レモンブライト〟。こちらも見頃のピークは過ぎています。
ちびっ子の〝ドワーフカーペット〟も見頃過ぎですね。今のところ今週末までは晴れや曇りの天気予報になっています。15、16日の『摘み取り体験』までは、なんとかもってもらいたいですね。
3連休最終日は『魔法使いアキット マジックショー』が開催されました。
長野県出身のアキットは、マジックの他にもイリュージョンやジャグリング、アートバルーン、パントマイムなど、多彩なパフォーマンスをこなします。
お客さんと一緒に作り上げるステージは大盛況。笑いあり、驚きありのマジックが続きます。そして最後の演目は人体浮遊。台の上で仰向け寝ている女の子が・・・
ゆっくりと浮かび上がりました!40~50㎝は浮き上がったでしょうか?お客さんも驚きのパフォーマンス。拍手喝采でショーを締めくくりましたよ。やはりアキットは魔法使いだったのですね。
一方、『消防車両ミニカー展示』の前でミニカーを見せてくれたのは、新しいお友達〝せいめいくん〟です。今年の春に『交通安全ミニカー展示』を見て以来、何度も来てくれるようになりました。
ミニカーを語りだしたら止まりません。自分の持っていないミニカーも興味津々。担当のおじさんに質問攻めです。年に5回のミニカー展示。せいめいくんのミニカー愛は、さらに増幅しそうですね。
10月も早いもので第2週。園内の紅葉は着々と進んでいます。インフォメーションセンターより駐車場を臨むと見えるもみじたちです。
今のところ一番綺麗に見えるのはこのあたりでしょうか。
調べたところ”ヤマジノホトトギス”が一番近いようです。「山路」に生え、野鳥の「ホトトギス」に似た斑点模様があることからこの名前となったとか。
紅葉が進むのは楽しみですが、だんだんと昆虫が減っていく冬に向かっていると思うと寂しくてなりません。
随時、公園の紅葉状況はブログやSNSでお伝えしていきますね。
大町松川地区ではミニゲームにチャレンジすると旬のりんごがもらえる「アルプスあづみのりんごチャレンジ」と、電動カートでレーサー気分を味わえる「ミニF-1」を開催中です!
各種ミニゲームにチャレンジしてスタンプを集めたら、りんごがもらえるりんご釣りにチャレンジしよう!
ミニF-1は1回100円、りんごチャレンジは無料で参加できるイベントです。3連休最終日、公園でリフレッシュしてみてはいかがでしょうか?
※両イベントともに雨天時は中止、中断となる場合がございます。
※りんごは数に限りがございます。なくなり次第景品の内容を変更とさせていただく場合がございますのでご承知おきください。
約1ヶ月ぶりの登場は、お馴染みの〝おたまくん〟です。見頃のコスモスを見に来てくれましたよ。
風景の扉を見つけると、いきなりテンションアップ。扉を開けて「こんにちは」を繰り返します。
段々原っぱで走り回った後は水分補給。暖かいお茶を飲んで「あーっ・・・」とため息。ペットボトルを飲むときは、何故かお口がタコさんスタイルになります。
真っ赤に色づいたコキア。草丈はおたまくんサイズです。まん丸モコモコのコキアに囲まれて、ここでもハイテンションです。ちなみに「あお」は言えるけど「あか」はまだなんだそうです。
見晴らしの丘では、頭の上に〝かえるのピクルス〟ミツバチver.を載せて記念撮影。頭に乗せた状態で、少し歩くこともできるのです。意外な特技を見つけましたよ。
あづみの学校では大好きなミニカーも見学。消防車を見ても救急車を見ても「きゅうきゅうしゃ!」と言います。サイレンは相変わらず「あっぽー、あっぽー」だそうですよ。