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休園日の今日は曇りのち雨のお天気。久しぶりの雨ですね。あづみの学校多目的ホールでも、朝からアイスチューリップに水やり作業が行われていましたよ。
正面の大きな絵の下にあるアイスチューリップが、最も早く咲き揃いました。まるで、いわさきちひろの絵から飛び出してきたようです。
会場では、アイスチューリップやこども達が描かれたパネルが、新たに照明で照らされるようになりました。少し雰囲気が変わりましたよ。
水やりの後は、脇から出た小さな葉を摘み取る作業も行われました。夕方までかかりましたが、見た目もスッキリきれいになりました。
まだ咲いていない場所も多くありますが、つぼみも出てきています。毎日少しずつ咲いているので、何度も見に来てくださいね。
今年の『インドアガーデン アイスチューリップの庭』は、安曇野ちひろ美術館とのコラボです。あづみの学校多目的ホールの会場入り口から、いわさきちひろの世界が広がりますよ。
安曇野ちひろ美術館からお借りした複製画の展示が並びます。独特の色彩とタッチで描かれた花やこども達の絵は、誰もが一度は目にしたことがありますね。
いわさきちひろの作品「はなぐるま」をバックに撮影スポットも設置。開催前には〝ちーたん〟と〝おたまくん〟をモデルに撮影させてもらいましたよ。
撮影スポット前には、撮影イメージとしてパネルで紹介しています。
安曇野ちひろ美術館のちひろ公園の一角にある「トットちゃん広場」からは、『窓際のトットちゃん』の作者である黒柳徹子さんが学んだ「トモエ学園」の電車の教室も再現されています。
教室の椅子に座って、いわさきちひろの絵本も楽しむこともできますよ。
アイスチューリップと共に繰り広げられる、いわさきちひろの世界を楽しんでくださいね。
最初は昨日の朝早くの写真です。前の日の夜に降った雪で、池の周囲や木々の枝も白くなっていました。積雪は3㎝ほど。日中はほとんど融けてしまいます。
昨夜も雪が降ったので、今日も同じくらいの積雪になりました。お昼頃に撮影したので、木々の枝に積もった雪は少し融けています。ドカ雪はまだありませんが、12月からちょこちょこ雪が積もる冬の季節になっていますよ。
お馴染みの〝ちーたん〟も来てくれました。朝から大町・松川地区で、そり遊びをしてきたそうです。帰りに堀金・穂高地区にも寄ってくれたのです。
『アイスチューリップの庭』も見学。チューリップもだいぶ咲いてきました。いわさきちひろの絵とチューリップが一体化してきたようですね。
花車の撮影スポットも欠かせません。今日は丸1日、あづみの公園の両地区を満喫して大満足のちーたんなのでした。
〝仲良し姉妹〟の2人が、今日も来てくれましたよ。来るなり「外に行こう」と、元気いっぱい。凧揚げやバドミントンをして体を暖めました。
暗くなるまでは、あづみの学校の理科教室でお魚見学です。フリソデエビやアミメウナギを見ている妹ちゃんを撮影したのはお姉ちゃんです。上手ですね。
こちらもお姉ちゃんの撮影。今日初めて貸してあげた一眼レフでここまで撮れるとは、カメラの才能がありそうですよ。何気ない姿が姉妹ならではです。
暗くなってからはイルミネーション見学。冬でも光輝く蝶々のイルミネーションと記念撮影。お腹が減っていたので、手には鳩サブレーを握りしめています。
展望テラスでも「はい、ポーズ」。鳩サブレーに夢中の妹ちゃんは、こんな表情になってしまいました。昨日と今日、楽しく遊んでくれた2人なのでした。
今日14:30の開園時間前から待ってくれていたのは、お馴染みの〝るーくん〟です。〝リアルおやゆび姫ちゃん〟の弟君ですよ。お姉ちゃんはあいにく風邪をひいたそうです。風邪が治ったら遊びに来てくださいね。
同じく開園前から並んでくれた、こちらもお馴染みの〝そうちゃん〟と〝ちーくん〟兄弟です。お魚博士のそうちゃんは、新春特別展示のアミメウナギに興味津々。ニョロニョロと長い体はヘビにそっくりですね。
弟のちーくんは最近食べたズワイガニの甲羅が宝物です。持ち歩くほどのお気に入りですが、時々甲羅を匂っては「くさい!」としかめっ面をするのです。
特別展示『トロピカル クリスマス』のアカメアマガエル。見やすいように移動させるとパチッと目を開けました。赤い目が見られて、るーくんもご満悦です。
そして少し遅れて来てくれたのは10年来の常連さん〝仲良し姉妹〟の2人と、久しぶりに来てくれたお友達のお兄ちゃん。『アイスチューリップの庭』で記念撮影です。
こちらは撮影スポット。〝いわさきちひろ〟の絵本の中に入ったような写真を撮りましょう。今年最初の開園に、たくさんのお友達が集まってくれましたよ。
新年あけましておめでとうございます。今年も国営アルプスあづみの公園を宜しくお願いします。たくさん遊びに来てくださいね。最初は初日の出の写真です。
現在冬季閉鎖中の里山文化ゾーン棚田エリアの展望広場から撮影しました。今年も良いことがたくさんありますように。
元日の公園は気温は低いものの、1日を通して穏やかな陽気になりました。
早速ですが、明日2日からあづみの学校理科教室で開催の新春特別展示のご案内です。今年の干支「巳年」に因んでヘビのようなお魚の〝アミメウナギ〟と、毎年恒例、お正月や成人式にピッタリの〝フリソデエビ〟が登場しますよ。
あづみの学校の廊下ギャラリーでは、こちらも毎年恒例になっている「日本の独楽いろいろ」が始まります。お正月気分を味わってくださいね。
そして皆さんお待ちかねの『インドアガーデン アイスチューリップの庭』。今年は安曇野ちひろ美術館とコラボ。いわさきちひろの世界観がひろがります。
今回はこれまでにないほどの小さなチューリップが来たのですが、会場を暖めて成長を促したところ、大晦日から花が咲き始めましたよ。
それでも、まだほとんどは開花前です。今月26日までの開催期間中に、なんとか咲き揃ってもらいたいですね。見頃まではもう少しお待ちください。
12月31日、大晦日です。今日で2024年も終わりですね。あづみの公園は曇り時々小雨パラパラのお天気でした。日中は気温が上がりましたが、夕方暗くなってからは雪に変わりましたよ。元日はまた雪景色でしょうか。
昨日は段々原っぱや野原周辺に、お猿さんの大群が押し寄せました。チューリップに被害はなかったようですが、野原にあるパンジーの花壇が荒らされました。サル除けネットの留め具を外して、中に入ったのです。
今日改めて見ると、ネットの下に土から抜かれたパンジーが多数転がっていました。ネットの手前を開けて植え直す作業を行いました。
手の届かない所は網で手前まで引き寄せました。2m位が精一杯です。
手の届く範囲だけ、なんとか植えることが出来ました。お猿さんは一度荒らした場所を覚えているので、ネットにブロックを乗せて再度狙われるのを防ぎます。奥の方でもまだ抜かれた株が複数あったのですが、届かないので直せませんでした。年末のお猿さんのイタズラ。来年はお手柔らかにお願いしますよ。
今日から明後日の元日までは、年末年始の休園日となっています。誰もいない公園ですが、先週末に作られた雪だるまたちが、あちこちに佇んでいましたよ。
段々原っぱではチューリップ畑のサル除けネットが背景です。お猿さんがイタズラしないように監視してくれると良いのですが、期待薄ですね。
野原には3兄弟の雪だるま。真ん中の雪だるまは、かなりの大きさがありました。枝で作られた手や顔は、しばらくすると融けて落ちていきます。
野原の端にあるベンチの上。少し前に作られたようで、モンスターのようになっていました。ちょこっと残っている小さな手が可愛らしいですね。
穂高口の横にもいましたよ。平日は穂高口が閉鎖しているので、来週末まで見てもらえないかもしれません。それまでには融けるかな?
竜の広場には、雪だるまとは別に4つの大きな雪の塊がありました。後に並ぶ竜の背骨に見立てた巨礫を真似たのかもしれません。
林の中のベンチ。見過ごしそうな場所ですが、小さな雪だるまたちが並んでいました。ベンチに積もった雪から出てきた妖精のようですね。
今日12月29日は、2024年最後の営業日です。今年1年、大勢のお客様にお越しいただき誠に有難うございました。来年の干支「巳年」の作り物も感謝です。
年末の忙しい中ですが、冬休みの子供達も遊びに来てくれています。イルミネーション期間中の土日は9:30からの開園なので、朝から雪遊びも楽しめますね。
あづみの学校の理科教室は、お魚たちを中心に様々な生き物たちが暮らしています。実習室の特別展示『トロピカル クリスマス』もぜひ見てくださいね。
クラフト体験のできる芸術教室も、多くのお客様に参加していただきました。今日は夕方で体験は終了です。また、来年参加してくださいね。
今日も『Winter Illumination 2024 光輝く機関車の旅』は、21:00までご覧いただけます。今年の営業最終日のイルミネーションも楽しんでくださいね。
変顔で写真に写るのは、お馴染みの〝ちーたん〟です。昨夜のうちに再び雪が降り、今朝の公園は昨日の朝と同じくらいの積雪になりました。
今日は雪遊びがメイン。特に雪合戦がしたかったのです。お母さんに雪玉を投げてもらって、逃げ回るちーたん。たくさん雪があるので投げ放題です。
雪の上をゴロゴロ。雪の上に足跡や寝そべった跡が付くのも楽しいのです。
野原では雪だるま作りを始めました。小さな雪玉を転がして徐々に大きくしていきます。雪玉が重くなると雪も自然にくっついて、みるみる大きくなるのです。
あっという間に大きな雪だるまが完成しました。お家ではなかなか作れない大きな雪だるまも、公園では思う存分作ることが出来ますよ。積雪がある時は雪遊びで楽しんでくださいね。