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昨日に続き遊びに来てくれた、お馴染みの〝ちーたん〟。今日は芸術教室でクリスマスリースを作りましたよ。可愛らしく出来ましたが、ほぼお母さん作です。
理科教室では、お友達のアカメアマガエルと記念撮影。大好きなカエルを手に乗せてご満悦のちーたんです。カエルさんもじっとしてお利口さんなのです。
今日の公園は、この冬初めての積雪になりました。2~3㎝ほど積もりましたよ。芝生の上で雪だるまを作ると、落ち葉で飾られた雪だるまが完成です。
最も遅く紅葉したモミジの木の下には、まだ色鮮やかな落ち葉の絨毯が敷き詰められていました。何度も飛ばして秋の名残りを満喫しましたよ。
雪が積もるようになると、公園も本格的に冬に突入です。これからはさらに寒さも厳しくなるので、防寒対策を十分にして遊びに来てくださいね。
あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』の海水水槽。岩の上にいるのは、長い触覚が特徴のオトヒメエビです。オトヒメエビは2匹?
片方は脱皮殻でした。甲殻類に分類されるエビやカニの仲間は、脱皮をして成長します。古い殻を脱いで一回り大きくなるのです。
脱皮前の様子。オトヒメエビの体全体にコケが付いています。飼育していると、ガラスやサンゴ砂に着く褐藻がオトヒメエビにも付いてしまいます。
脱皮直後はこんなにも綺麗になりますよ。体の中も透けて見えています。青い色は?しばらくは綺麗ですが、また少しずつ茶色くなっていくのです。
重ねたサンゴ岩の下にいるのはニシキテッポウエビです。海底に穴を掘って棲んでいます。掘れるほど砂が無いので、サンゴ岩を隠れ家にしているようですね。
そして夜になって来てくれたのは、お馴染みの〝ちーたん〟です。社会科教室で、蕎麦団子のお汁粉を食べた後、ナイトアート&クラフトに挑戦。
たくさんのオーナメントが付いた、可愛いクリスマスリースが完成しました。クリスマスが来るまで、お家で飾ってくださいね。
夕方17:30頃の写真。辺りはすっかり暗くなって、漆黒の中にイルミネーションが浮かび上がります。実際の見た目の明るさはこのくらいです。
今度は露出をあげて撮影。イルミネーションの色は薄くなりますが、アカマツの木の輪郭も見えて周囲の様子がわかりやすくなりますね。
ガイドセンターを外から覗くと、明るい建物の中は暖かそうです。一昨日設置されたばかりのポインセチアツリーも目に入ります。
夜間の方が部屋の照明でポインセチアが綺麗に見えます。平日はお客様も少ないので、タイミングが良ければ人が写らない写真を撮ることが出来ます。
ポインセチアの向こうには、いまにも動き出しそうな光輝く機関車も。今月25日まではポインセチアと光輝く機関車の共演が楽しめますよ。
あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』では、夜空に輝く星や惑星をイメージしたお魚たちが泳いでいる水槽がありますよ。
夜間バージョンで部屋を暗くすると、夜空の雰囲気がさらにアップします。じっとしていると惑星に、スイスイ泳ぐと流れ星に見えるかもしれませんね。
この水槽で人気なのはベタ・ギャラクシーです。銀河系という壮大な名前のお魚は、タイ原産の闘魚を品種改良したものです。光沢のある鱗が特徴ですよ。
ダイヤモンドテトラは、キラキラと輝く鱗がダイヤモンドのようです。体型も「冬のダイヤモンド」と呼ばれる6つの星座を結んだダイヤの形に似ています。
今年初登場はアルビノコンゴテトラ。黄色く輝く体色は夜空に浮かぶお月様のようです。写真では色合いがわかりづらいので、実物を見てくださいね。
池から望む北アルプスの山並み。一昨日は近くの山の麓まで雪で白くなっていましたが、徐々に雪も融けて尾根の冠雪を残すのみとなりました。
公園のカラマツも黄色を過ぎて茶色くなっています。木の下にいると風が無くてもハラハラと落葉します。雨や風が吹くとさらに一気に葉を落とすのです。
展望テラス2階から池を見下ろす風景。12月に入り、木々も冬の様子に変わっています。でも1ヶ所だけ赤い色が見えますよ。
段々原っぱの入り口にあるモミジの木。公園で紅葉している最後のモミジのようです。反対側の葉は、落葉したりカリカリに乾燥していました。
そんな冬の入り口に入った公園のガイドセンターに登場したのは、大きな〝ポインセチアツリー〟です。今日から今月25日までご覧いただけますよ。
今日は休園日です。約1ヶ月かけたチューリップの球根の植え付け作業は、先週で終了しました。今週からは穂高口周辺の草花の植え付け作業が始まりました。
穂高口南側の花壇に植えられていたのは、小さい苗がネモフィラで、大きい苗がモモイロタンポポ。ネモフィラは青い小さな花がお馴染みですね。モモイロタンポポはイタリアやバルカン半島原産のピンク色のタンポポです。
寒さから守るために、植え終わった場所から霜よけシートで覆いますよ。
午後からは、穂高口前の見晴らしの丘での植え付け作業です。〝植え付け戦隊 シルバーズ〟の皆さんの作業も、雄大な北アルプスを眺めながら進められます。
こちらではサクラナデシコが植えられていました。とても小さな苗が広い間隔で置かれていました。大きく広がるのでこれで十分なのだそうです。今植えられているのは草花たちは、来年の4~5月頃に咲くそうですよ。楽しみですね。
昨日と今日は「クリスマスバルーンショー」が開催されました。今日1回目のショーの最後に指名されたのは、なんとお馴染みの〝おたまくん〟です。
ステージ上では終始緊張気味。大きなサンタクロースから出てきたのはミッキーマウス。サンタさんのお顔は帽子になったのです。
ショーが終わって、やっと笑顔が戻りました。これまでも何度かバルーンショーに参加していたおたまくん。初めてのプレゼントがとても嬉しかったのでした。
ショーの後はイルミネーション見学。良いことがあった後でテンションが高めなおたまくんは、変顔を披露。画像を自分で見て大爆笑していましたよ。
「今度はちゃんとしてね」のお願いに、良い笑顔を見せてくれました。
もうすぐ4歳の誕生日を迎えるおたまくん。お誕生日とクリスマスの前に素敵なバルーンのプレゼントが貰えて、今日はとても良い日になったのでした。
あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』の海水水槽。
ガラスのクリスマスツリーが飾られている人気の水槽なのです。
このガラスのツリーがお気に入りなのはアカシマシラヒゲエビ。背中に白いラインがあることからスカンクシュリンプの別名もあります。水槽内を泳ぎ回り、時々ガラスのツリーで休憩をするのです。エビもガラス細工のようですね。
この水槽の主役はシロボシアカモエビ。脚先が白いことから英名はホワイトソックス。 赤と白の体色は、まさにサンタクロースの衣装のカラーリングですね。 〝サンタエビ〟の愛称でクリスマスシーズンを盛り上げてくれますよ。
そして今年初登場は、透き通った体が美しいオドリカクレエビです。ユラユラと体を動かす姿は、まるでダンスをしているようですよ。
11月最終日の朝、公園は真っ白になりました。
雪の季節の到来です。
駐車場の一角には足跡が。
大きいほうは今朝一番のお客様。入園ゲートに向かっています。
小さいほうは森に消えていきました。キツネでしょうか?
雪を見れば丸めたくなる。冷たいのに。
そして滑りたくなる。転がりたくなる。ちゃんとそのつもりで服も靴も準備はバッチリですね。
だんだん陽がさしてきて、真っ白な世界は午前中で終了しました。次はいつ白くなるでしょうか。そして毎日白いシーズンももうすぐやってきます。そり遊びでにぎわう公園が待ち遠しいです。
ゲート前には恒例の錦鯉野アキコさんによる黒板アート展示中です。来年は巳年、年賀状用に写真撮っていきませんか?
あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』の水草水槽。水槽設置から約1ヶ月経ち、水草たちもかなり成長しています。
有茎水草は成長すると水面を覆うようになります。水の流れを阻害したり光が下まで届かなくなるので、トリミングが必要になりますよ。
水槽の中にはガラスのサンタクロースやトナカイも飾られています。キラキラ光るイルミネーションフィッシュたちも、パレードを繰り広げているようですね。
この水槽の主役はミッキーマウスの顔の模様がある、その名も〝ミッキーマウスプラティ〟です。尾鰭の付け根に横向きのシルエットが付いているのです。
ミッキーのお顔を体に付けて泳いでいるなんて、夢の国のお魚?イルミネーションフィッシュと共に水草水槽を泳ぐ〝隠れミッキー〟を探しに来てくださいね。