「北アルプス国際芸術祭 プレイベント2018秋」北アルプス・気流部の家

「森の飾り付けワークショップ」

◇日 時:平成30年9月22日(土)・23日(日) 10:00~16:00(この時間帯で自由にご参加頂けます。)
◇場 所:そまびとの家とその周辺
◇参加費:無料
◇内容:松ぼっくりとガラス玉やプロペラを使用したサンキャッチャー※を作り、みんなで森を装飾します。(所要時間 約60分)
◇事前申込:両日ともに30名(もし空きがあれば、当日可)
◇申込方法:インターネットもしくは電話
◇共催:北アルプス国際芸術祭実行委員会

◇アート作品展示:平成30年9月22日(土)~10月28日(日)


※サンキャッチャーとは、クリスタルグラスを用いて、虹のような光彩を運び込む、太陽光を捕まえるアクセサリーのことです。今回のワークショップでは「そまびとの家」やその裏庭の森林に、芸術祭アーティストの指導のもと、公園で採取した植物素材も使いながら、参加者オリジナルのサンキャッチャーを作り、森を飾り付けていきます。

予約(事前申込)

北アルプス国際芸術祭

■ 北アルプス国際芸術祭について

長野県大町市で2017年より開催されているアートフェスティバル。3年に1度のトリエンナーレ式として 2020年に第2回が開催予定されている。第1回には14の国と地域から36組が出品。北アルプスを背景に作品が展開され、国内、国外から多数の来場者が訪れた。総合ディレクターは北川フラム、実行委員長は牛越徹(大町市長)。

アートプロジェクト気流部(きりゅうぶ)

■アートプロジェクト気流部(きりゅうぶ) PROFILE

森野晋次(現代アート作家)を代表とするアートグループ。空気や風をモチーフに、誰もが参加し楽しめる空間や場所を提案するアートプロジェクトを全国的に展開。2017年、北アルプス国際芸術祭への参加をきっかけに、あづみの公園大町・松川地区管理センターとのコラボにより、通年でアートを活用した新たなアクティビティーを展開している。